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【無料DL】強い不動産会社を作るために新規事業参入時の考え方とは?
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レントライフ様は長野に本拠地を置き、総合不動産事会社として不動産事業を中心に賃貸事業、リノベーション事業など展開し、賃貸物件の斡旋、入居後の管理業務、マンション・住宅の販売事業、古くなった建物を再生するリフォーム事業など多岐にわたっています。
今回はレントライフ様を不動産事業への新規参入の考え方と会社を支えるマンスリー事業にフォーカスし、その成功事例レポートをお送りします。
収益不動産事業にご興味をお持ちの経営者さま向けて、モデル企業を紹介する『マンスリー事業成功レポート』。
この度ご紹介するのは、長野県のレントライフ様です。
不動産売買事業、管理業、販売事業、建物のリフォーム事業などを運営する会社様になります。
令和4年の売上実績は18億円を達成されています。
同社の事業戦略として「営業力(属人性)でなく、“仕組みで基盤を作る」であり、会社の規模、売上を向上させるために常に新規事業への参入を常に画策しています。 特に新規への事業参入の条件として以下を意識されています。
①既存事業の隣の事業への参入
②属人性がない事業
③営業を必要とない仕組みの明確な事業
そのような条件の下で進める新規事業への参入をを支えるのは、人員配置です。
営業等の属人性に頼るのではなく、事業の仕組みを構築し売上を伸ばしていく事を念頭に置いていますが、とはいえ
その事業にとっての向き、不向きはあるので社員一人一人の特徴、長所を鑑みながら人身の配置については細心の注意を払っています。
その中で今回ご紹介させていただいておりますマンスリー事業の成功事例レポートは上記のような考え方を基に進めた事業になります。その事業の歩みと成功の軌跡を是非お読みいただけれはと思います。
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