M&A

2025年土地活用業界時流予測セミナー

いつも土地活用メルマガをお読みいただき誠にありがとうございます。
船井総研建設支援部の東出でございます。

本日は土地活用会社向けに、
「サラリーマン投資家から1年半で15億円の受注」を果たしたスゴイ土地活用会社の事例をご紹介します。

投資家が投資家を呼ぶ高利回りの土地活用商品

兵庫県姫路市の土地活用会社であるグリーンホーム・アドバンス株式会社は、直近1年半で約15億円の土地活用商品の建築受注を果たしています。

その内訳は、
・アパート16棟8億円
・戸建賃貸7棟1億円
・高齢者住宅2棟4.4億円
・鉄骨マンション1棟2.2億円

この短期間での実績の数は驚くべき数字ですが、それよりも驚くべきなのがそのすべてが「サラリーマン投資家」が顧客であることです。

グリーンホーム・アドバンス株式会社は、1年半前から投資家向けの「オーナーサロン」を開催し、定期的に投資家向けの勉強会を行っています。
オーナーサロンでは、投資家向けに具体的な土地活用商品提案を中心に毎回様々な提案や情報交換を行っています。

投資家から投資家の紹介が活発で、結成当初6名だった投資家メンバーはいまでは20名を超えています。

ではなぜ投資家が投資家を呼ぶのか?

それは、他社にはない利回りと内容の商品を持っているからです。

悪立地でも高い賃料が取れる大ヒット商品

その商品の実際の特徴は以下のようになっております。

・延床面積300坪、木造2階建ての建築物で建築単価は2億円を超える
・敷地面積は300坪前後で2等立地で活用可能
・土地坪単価10万円以下の土地で活用ケースの場合表面利回り10%を超える提案も可能
・商品の内容はホスピス型高齢者住宅で、地域の高齢者にとって必要不可欠な建物

このように、他社とは全く異なる差別化商品を持つことで投資家から投資家の紹介が促進され、オーナーが自然に増えていきます。

サラリーマン投資家は最初は1億円規模の戸建賃貸やアパートの投資からスタートし融資規模はそれほど大きくないものの、投資をしていく中で成長し、大きな投資も見込めるようになります。

終身雇用の時代も終わり、40代~50代くらいの方は先行きの不安からセカンドビジネスを考える方が非常に増えております。

不動産投資に対しては前向きで、投資というよりむしろ今後の自分の人生設計のために必要な「経営」というように捉えています。

土地活用会社の新たな提案先としてサラリーマン投資家やその他投資家層も狙っていくのは面白いでしょう。

投資家集客事例公開セミナー公開

今回、2025年土地活用業界時流予測セミナーと題しまして、最新の投資家やオーナー集客の事例を公開するセミナーを開催致します。

投資家たオーナーを集める手法や顧客を集める土地活用商品の内容について知りたいかたは是非ご参加ください。

投資家集客セミナーへのご案内

船井総研建設支援部が厳選した土地活用成功企業事例をもとに、2025年土地活用時流予測セミナーを開催させていただきます。
是非ご参加ください。

セミナー詳細・申込はこちらから