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塗装業界で成約率を上げるために必要な「次のアポイント」の取り方について

こんにちは。船井総合研究所の岩本です。

いつもメルマガをご覧いただき誠にありがとうございます。

今回は塗装業界の営業についてお話致します。

年々、競合が増えていく塗装業界で成約率を上げていくために、
よくある失注要因とその改善方法をお伝えいたします!

なかなか成約出来ないという方は是非ご覧ください!

塗装営業の失注要因で多く上がることの一つが
「追客しきれていない」
です。

営業の方に失注した要因を聞くと、
「競合が、、」
「金額が、、」
といったお声も多くお伺いしますが、
失注内容を深堀してみると、
他社できめましたとはっきり断られるよりも、
気が付けば他の会社で決まっていて、足場が立っていたという案件がほとんどです。

こういった案件の失注の原因のひとつは、しっかりと次のアポイントをとり続けることが出来なかったという点です。

では、ここからは上記のように次のアポイントがなかなか取れていなっかったが、
「あること」を行うことで改善し、成約率がアップした事例をお話させていただきます。

その「あること」とは「宿題」です。
お客様に宿題を与える、もしくは営業マンが宿題を持て帰ることによって次のアポイントを取られています。

例えば、お客様に与える宿題であれば、
「色見本をお渡しして、来週までに色を決めて色見本を持ってきてください」
でしたり、営業マンが持って帰る宿題であれば、
「カラーシミュレーションを希望の色で作るので1週間後に持ってきます」
等です。

なかなか次のアポイントが取れず失注してしまっているという方は是非実践してみてくださ!

 

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