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月10件以上問い合わせを獲得するHPとは

こんにちは。船井総合研究所の岩本です。

いつもメルマガをご覧いただき誠にありがとうございます。

今回は「塗装業態でWEB集客するためのHP」についてお話しいたします。

塗装業界の2023年を振り返ると「集客が厳しかった」というお声を多く聞きます。
そんな塗装業界においても好調な企業は何に力を入れているのか?

それは”WEB集客”です。

・WEB集客での集客数を伸ばしたい
・チラシ集客メインからWEB集客メインに変えたい
・HP作成を検討している

上記のような考えをお持ちの方は是非ご覧ください!

塗装業界のWEB集客におけるKPIはなにか、
「HPの流入数」と「問い合わせ率」です。

この二軸の数字を上げていく事により、WEBの集客数が増加します。

ではどのようにして数字を上げていくのか。
行っていただきたいことは”分析”と”改善”です。

今回はこの”分析”にフォーカスを当ててお伝えいたします。

「HPへの流入数」と「問い合わせ率」それぞれ分析が必要となります。

「HPへの流入数」の分析
HPへの流入は主に、広告からの流入と自然検索からの流入があり、それぞれを分析することにより、
流入数を増やすことが出来ます。

広告:広告のクリック率や平均クリック単価を改善することにより同じ広告の金額でも
流入数が大幅に変わります。
ではどのように改善するのか?
それは広告の品質を上げることが重要です。
広告の品質は出している広告がランディングページの内容と一致しているのかなど
多くの評価項目が存在し、それぞれを分析する必要があります。

自然検索:自然検索からの流入数はHP全体や各ページのSEO順位により
大きく変わってきます。
自社のHPがどのように評価されているのか、他社と比較してどこが弱いのかを分析する必要があります。

「問い合せ率」の分析
問い合わせ率の分析とは
・HPに入ってきたユーザーがどのように問い合わせまで至ったのか
・離脱率が高いページは何か
・よく見られているページは何か
等を分析することによりHPの導線を整える必要があります。
どれだけ広告費をかけて流入数をふやしても、「問い合わせ率」が低いと
費用対効果は悪くなる一方です。
WEB集客に力を入れる際は必ず分析を行いましょう。

最後に分析を行う上で利用しやすいツールをいくつかご紹介させていただきます。
・Googleアナリティクス
・SearchConsole
・Microsoft Clarity
などがございます。
是非ご利用してみてください。

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