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【住宅・不動産業界向け 地域コングロマリット化セミナー2023】開催レポート

 
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本日は、9月19日(火)弊社にて開催され、約120名の経営者様が参加された【住宅・不動産業界向け 地域コングロマリット化セミナー2023】の開催レポートをご紹介します。

ナーシングホーム建築で新たに年間5億円の売上構築

今回の住宅・不動産業界向け 地域コングロマリット化セミナー2023では、本業+もう1事業のために船井総合研究所が厳選した新規事業20選と題して20セミナーが合同で開催されました。

20セミナーの中には、倉庫工場建築・障がい者施設運営・非住宅木造建築・コンテナハウス・トレーラーハウス・タイニーハウスなどのセミナーが存在し、非住宅マーケットを検討されている方や急成長市場ビジネスをお探しの方に最適なセミナーとなりました。

その中でも
「単価2~4億円・粗利25%の非競合最新建築商品 ナーシングホーム建築ビジネスモデル」
というテーマのセミナーでは、約30名の住宅会社・建設会社の経営者様が集まり、大盛況となりました。

こちらのセミナーで、ご紹介したナーシングホームとは医療依存度の高い方や重度患者向けの老人ホームです。建物の造りは一般的な有料老人ホームとそこまで変わりません。

ナーシングホームの大きな特徴は、圧倒的に需要があるのにも関わらず地域にほとんど1棟もないことです。後期高齢者人口の急増や国の病床数大幅削減の方針によって需要が高まっているにも関わらず、ナーシングホームはこれまでの老人ホームに比べて圧倒的に数が足りていません。

さらに、ナーシングホームは今回の20セミナーの中で最も単価が高く、1棟建築すれば2~4億の売上、粗利25%が見込める最新建築商品です。

ご参加の住宅会社様の中には、住宅事業の落ち込みに対して、
新しく非住宅事業へ参入を検討されている方や
ご参加の建設会社様の中には、公共事業案件の減少に対して、
新しく民間受注商品としてナーシングホームを検討されている方が
多くいらっしゃいました。
非住宅事業への関心、さらにはナーシングホームの新商品としての注目度の高さが伺える結果となりました。

新しいビジネスや新商品へのアンテナを常に張っておくことは経営者の皆様にとって重要なことかと思います。

我々は建設会社様や土地活用会社様に向けて、毎月セミナーを開催し、新しいビジネスモデルや新商品の紹介をしております。
少しでもご興味をお持ちの方は、まずは無料の個別相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。