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公共案件の受注減少の窮地を救う新しい民間建築受注商品
いつもメルマガをお読みいただき誠にありがとうございます。
船井総合研究所の東出でございます。
今回は、公共案件受注減少に悩む建設会社様に新しい民間建築商品のご案内です。
今こそ公共案件中心の建設業から民間建築中心にシフトするべき
最近建設会社からよく聞く悩みは「公共案件の受注件数の減少」。
コロナウイルスの影響で各地域の公共案件の枠は大幅に削減され、建設会社は戦々恐々といった状況でしょう。
宮城県のある地域では、公共工事の発注額がコロナウイルスの前の額の25%まで減っており、受注ができても競合他社のひしめき合いで粗利がほとんど残らない、といった状況も。
そんな中、ある民間建築商品が全国の建設会社から注目されています。
それは、「民間医療施設」、通称ナーシングホームと呼ばれるものです。
ナーシングホームは医療的ケアの必要な高齢者のための老人ホームで、全国的に供給が足りていません。
公共案件減少に悩んでいる建設会社が続々とナーシングホーム建築に参入し、安定した民間建築受注を果たしています。
ではなぜナーシングホームで安定した受注ができるのか。
それは、ナーシングホームの運営を行う法人から建築依頼が殺到するからです。
しかもなんとその方法は、地域の運営事業者のリストに1枚のチラシを発送するだけ。
ある会社では1通のチラシで10社以上の法人からナーシングホームの開設依頼がありました。
ナーシングホームがそれだけ開設理由が殺到するのは需要に対する供給不足だけではなく、通常の老人ホームの3倍収益が上がる仕組みがあるからです。
ナーシングホームの良い点は、公共案件のように受注が読めないことがなく、自社で能動的にBtoB顧客である運営法人を獲得できることです。
千葉県の建設会社が取組み初年度で3棟の民間医療施設の建築見込み
今回は、先駆けてナーシングホームの建築に成功された千葉県我孫子市の住‘Kホーム株式会社の川﨑社長を特別ゲスト講師にお招きしたセミナーを開催致します。
民間医療施設の建築受注方法や具体的な受注事例、運営法人の集め方などリアルな内容をお聞きいただけます。
お申込みが開始したばかりとなっておりますので、是非お申込みをいただけると幸いでございます。
本内容が皆様の経営の一助となれましたら幸いでございます。
民間医療施設建築受注セミナーのご案内
このような方にオススメ!
☑公共案件減少に悩む建設会社の経営者様。
☑ 新しい建築商品を探してい建設会社の経営者様。
☑ コロナやウッドショックの影響を受けて、何か新しい打ち手を探している建設会社の経営者様。
☑ 本業の建築商品に代わる第二の柱となる建築商品を持ちたい建設会社の経営者様。
☑ サ高住や福祉施設の経験があり、今後更に受注拡大をしたいと考える建設会社の経営者様。