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分譲住宅では売れない土地を活用する!規格福祉施設とは?

 
いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。
建設支援部の山川です。

突然ですが、このようにお悩みの分譲会社の経営者様は多いのではないでしょうか。

「土地がでない・・」
「仕入れ値が高い・・」
「材料費の高騰で利益がでない・・」

最近、今まで以上に土地情報が取得しづらくなっているという声を聞きます。
そこで今回は、分譲会社様が外的影響に左右されずに飛躍するためのセミナーのご紹介です。

ゲスト講師に、グループ総売上50億円の松屋地所株式会社様を招き
分譲会社様が取り組むべき福祉施設建築事業についてお話いただきます。

松屋地所株式会社様は福祉施設建築事業に参入し2年で売上4億円を見込んでおり、
ウッドショックの中でも順調に業績を伸ばしております。

では福祉施設事業について、ポイントを絞って解説いたします!

規格福祉施設の3つの特徴

①2等立地でも売れる商品である
結論からお伝えすると、福祉施設というのは「障がい者向け住宅」です。
障がい者向け住宅は全国的に大変供給が不足しており、近隣反対リスクもあることから2等立地での運営が望まれます。

立地条件はコンビニが近くにあることやバス停が近くにあること。
建築に必要な土地面積も最低60坪からと、分譲地には向かない土地や市街地から離れた土地で建築可能です。

②木造規格化商品である
障がい者向け住宅は普段の住宅建築とは変わらない寄宿舎の基準で建築可能です。
国が定める基準上、間取りなども型が決まっておりプラン修正は基本ないです。

③付加価値のある営業手法である
施主は介護福祉事業者になるのですが、営業において土地情報でグリップするのではなくソフト面のフォローでグリップします。
事業計画書の作成などを行い、障がい者向け住宅の開設に向けたサポートを建設会社様が行うことで
他の建築会社に相見積もりを取られることはないです。

いかがでしょうか?
概要だけ簡単にご紹介しましたが、セミナー当日では事業責任者にご登壇いただきお話してもらいます。
またとない機会ですので、是非下記からお申し込みください!

▼土地探しにお困りの戸建分譲会社向けセミナー▼

【こんな方におすすめ】
・2等立地や分譲に不向きな土地の活用方法を知りたい経営者様
・「土地が出ない・・」とお困りの戸建分譲会社の経営者様
・高単価・高利益の木造商品を受注したい経営者様
・手間がかからない&専門知識不要な営業マンでも売れる仕組みを作りたい経営者様

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