【大盛況御礼】粗利率60％超え！驚異の高収益完全自社施工モデル

 
こんにちは。船井総合研究所の石川です。
いつも塗装ビジネスメルマガをご覧いただきまして誠にありがとうございます！

完全自社施工で粗利率６０％超え？そんなこと不可能でしょ！と思われた皆様！
私も最初にお話を聞いた時、そう思いました。
ですが、実際に完全自社施工モデルで驚異の粗利率を達成されている会社様が実在するのです。
この会社様も初めから高収益だったわけではありません。
もともとは利益率の低い下請け仕事ばかりを行っていた会社様です。
本日はこの会社様がどのようなことに取り組み、高収益企業へ転換したのかをご紹介させていただきます。

「下請けでは一生懸命働いても件数ばかりが増えて儲からない」
「リフォーム会社・ハウスメーカーの下請けで叩かれてばかりで疲れた」
「近くに大きな塗装店があり、なかなか業績を伸ばせない。」
「人数も少なく、元請けができるか不安」
「競合が多くてなかなか集客ができない。」
「相見積ばかりで、価格競争が激しい。」
「このまま下請けが続くのが不安」

経営者様からこのような相談を受けることが多くあります。
ここ数年、塗装会社の元請け化が進んでおります。理由は、ポータルサイト（案件紹介サイト）の存在です。
ポータルサイトを活用することで紹介料と成約手数料を支払うことで集客を行い、元請け化する会社様が増えているのです。
一方で、競合が増えており価格競争は激化しています。相見積もりが当然となり比べることが当たり前の現状では、特別な差別化がなければ価格勝負になることが多いです。

そこで今回は住宅塗装の元請けに参入して、多能工自社職人の育成に力をいれることで粗利率60.7％を達成されている会社様を事例に業績を上げる３つのポイントについてお伝えさせていただきます。

「競合が多くてなかなか受注できない・・・。」
「でも利益が残らないで今後が不安・・。」　　
「元請けに参入したいけど、どうしたらいいかがわからない・・・。」

上記のようなお悩みをお持ちの方はおられませんか？

塗装の下請けで工務店からの仕事やリフォーム会社の仕事は非常に厳しさを増しています。
なぜなら塗装業者は年々増えており、建設業の中では珍しい業種です。理由は独立することが簡単で、ローラーとハケと人さえいれば成り立つ生業です。
そうなると競争が激しくなり、単価が下がっていっていきます。

その中でも、住宅塗装の元請けに参入して「自社職人の育成と多能工化」に取り組むことで、売上1.5億円、粗利率60.7％で驚異の年間粗利9000万円以上を達成されているY社様がいらっしゃいます。
「自社職人の育成と多能工化で儲かる３つのポイントをお伝えさせていただきます。

ポイント①【OBリピートでの集客】
一般的な塗装会社様のOBリピート率が5%と言われる中、Y社様は29.6%の集客をOBリピートから獲得しております。
施工技術はもちろん、現場でのマナー教育やお客様とのコミュニケーションをしっかりと行える自社職人が一貫して施工することでお客様満足度が高くなりリピーターが増加しているのです。

ポイント②【成約率73.7%】
相見積もりで負ける際に、一番の理由は「価格」だと思います。
その為、Y社様では競合他社との価格勝負を行うのではなく、本物の自社職人施工を訴求することで高単価・高粗利でも成約率73.7%を達成しております。
お客様から選ばれるために差別化するポイントは様々かと思います。
その中で「自社職人施工による強み」をいかにお客様にお伝えするかを極めることで、成約率が増加しています。

ポイント③【粗利率60%】
足場・コーキング・塗装を一貫して行える多能工自社職人による施工で、外注費用をなくすことができており、工事原価を低くすることができています。
その結果、適正価格で成約しても粗利率が驚異の60%を達成できるのです。
反響型の住宅塗装業界で粗利率40%をとれれば高収益企業と言われる中、60%は信じれらないほどの数字です。

〈最後に〉
多くの会社様は技術力があるのに、この考え方を知らないだけでこの考え方を知るだけで大きく変わります。

詳しくは下記のURLから特別レポートを出しております。すべてを読んで住宅塗装の元請け事業へ本格参入を検討されてはいかがでしょうか。

またこのモデル企業様の特別セミナーもございます。
複数日程にて行いますので、お忙しい経営者様も一度検討されてみてはどうでしょうか？
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最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました！
会の当日、画面越しではございますが、
皆様とお会いできますことを心よりお待ちしております！