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屋根工事で飛ぶように売れる商品は、このように作ります。
こんにちは!
船井総合研究所の伊藤です。
いつもメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます!
本日は屋根の営業や集客といった話ではなく
改めて商品の話をしていきたいと思います。
何故なら船井総研には企業が優位性を持つための差別化として
下記の様な8要素があるとご提案をさせて頂いているからです。
その中でも、即時で差別化が可能な要素と、そうではない要素とで分類分けを行い
自社に落とし込める要素を差別化していくことが必要です。
本日は差別化の8要素の中でも、すぐに差別化がしやすく、最も順位の高い「商品」について内容を書いていきたいと思います。
まず、屋根リフォームにおける「商品」とは何でしょうか?
「何を言っているんだ、企業の収益を生むための屋根工事に決まっているだろう。」
そうですね。その通りです。
では、お客様にとって商品の価値とは何でしょうか?
それが、以下の掛け算です。
商品=本体的価値×価格×サービス×ブランド×情熱×理念
この要素の掛け合わせが商品の価値となり、
掛け合わせの結果が大きければ大きいほど他社と差別化でき、集客数のアップや
契約率のアップにつなげていくことができます。
具体的に地域一番店C社と、地域2番店B社、そうではない会社A社を1~5で点数づけを行い比較してみると
上記の様な形となり、合計点もこのようになります。
これからわかるのは「商品=本体的価値×価格×サービス×ブランド×情熱×理念」の中でも5点満点を何個持っているかが重要であるということです。
つまり、B社は5点を1つ持っているからA社と差別化でき、C社は2つ持っているからこそ1200点というボロ勝ちしているということです。
我々はこれを1番化商品と言っており、商品を起点として
ショールームやホームページを作ってマーケティングしていくことが業績アップのカギとなります。
本日の内容はここまでとさせていただきますが
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是非、資料をお読みいただき経営に役立てて頂けますと幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
来週金曜日のメルマガもお楽しみに!