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【集客最大化!】繁忙期対応型チラシマーケティング!
こんにちは。船井総合研究所の屋根リフォームチームの石川です。
屋根ビジネスメルマガをご拝読いただきまして誠にありがとうございます!
本日は「【集客最大化!】コロナ不景気対応型チラシマーケティング!」というテーマで業績アップについてお話させていただきます。
集客媒体としてはチラシ、WEB、ショールームなど様々かと思いますが本日はチラシにフォーカスしてお伝えさせていただきます。
早速ですが、屋根リフォームビジネスを元請けで行っていく際に一番大切なことは集客です。年末に向けて集客を最大化するために9月~11月は屋根ビジネスにおいて繁忙期と呼ばれているとても大事な時期になります。
その為、この時期にしっかりと販促投資を行うことが重要です。
「そんなことは分かってます!販促投資は普段よりも多く行ってます!」という会社様も多いのではないでしょうか。
しかし、通常時と同様の販促を実施しているだけでは例年に比べ反響が伸び悩んでいる会社様が増えているのです。
その要因は繁忙期対応型マーケティングを行えていないことにあります。
繁忙期にあたり競合他社も販促を強めてきています。コロナ禍で販促を控えていた競合他社がコロナも落ち着き、繁忙期に入ったこのタイミングで例年以上に販促投資を強化しています。繁忙期にはイベントやキャンペーン型チラシを配布する会社様が増加します。また、他業種においても決算セールや売り尽くしセールなどの名目でお得感満載の販促が実施されます。
特に今年は「GoToトラベル」や「GoToイート」など政府主導型のキャンペーンも大々的に実施されており、エンドユーザーはキャンペーン慣れしています。
その中でお得感のない通常販促投資をいかに多く実施しても反響を最大化することができないのです。
繁忙期対応のチラシ販促手法とは…
9月~10月で集客が順調な会社様は特典や目玉商品を記載し、問い合わせ期限を設けたキャンペーン型チラシを配布しています。
反響を最大化するキャンペーン型チラシを作成するために気をつけるべきポイントは下記の3つです。
①タイトル
⇒「感謝セール」、「売り尽くしセール」、「決算セール」などテーマを決めて掲載。
⇒タイトルまわりにキャンペーン理由を細かく記載する
例:○○市の皆様いつもご愛顧ありがとうございます!2020年も大変お世話になりました!年1回だけの決算セールを開催致します!この機会に是非お問い合わせください!
②特典のインパクト
⇒表面の1等地にコンテンツを挿入し、コンテンツサイズの紙面における割合を最も大きく目立つようにする必要があります。
例えば:足場代50%OFFであれば50%FFが紙面でタイトルに次いで最も目立つようにすることがポイントです。
③明確な出口の設定:WEB誘導
⇒出口部分をWEB誘導にすることで温度感の高いユーザーのWEBへの流入が増えます。そしてWEBのトップページにもチラシ同様のコンテンツを挿入し、詳細な情報を掲載します。
このようにチラシで行動促進を行い、WEBで詳細情報を告知することで問い合わせいただくという流れです。
チラシとWEBを連動させて複合集客を行うことを心掛けることが重要です。
上記3つのポイントを参考にし、キャンペーン型チラシを作成いただくことで残りの年内販促をしっかりと実施頂ければと思います。
このような屋根元請けビジネスの、集客方法、販促方法に興味・関心のある方は是非
10月29日開催の屋根ビジネス研究会にご参加ください!
屋根元請けビジネスに取り組まれ年商6億円の会社様の新規ショールームOPEN事例をもとに元請け集客の手法に関しましてお伝えさせていただきます。
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ぜひ、この機会に屋根ビジネス研究会にご参加いただき、学んだことを実践することで成長スピードを加速させましょう!
最後までご拝読いただき誠にありがとうございました。