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ゼネコン・土地活用会社がつくる建築単価2億の新たな医療・福祉施設
いつも住宅業績アップメルマガをお読みいただきありがとうございます。
土地活用チームの永田大輔と申します。
本日のテーマは、
ゼネコン・土地活用会社がつくる建築単価2億の新しい医療・福祉施設、
ナーシングホームについてです。
ナーシングホームとは、医療依存度の高い高齢者の
受け入れを中心とした、医療・看護・介護の3つの
サービスを同時に提供できる高齢者住宅のことです。
これまでの高齢者住宅は、訪問介護やデイサービス
事業者が手掛けるのが主流でした。そのため、
限られた範囲でしか医療が提供できないことがネックでした。
一方、ナーシングホームは、訪問看護ステーションが
運営を行うため、医療・看護・介護の3つがすべて
提供できます。
ナーシングホーム市場は今後、間違いなく爆発的に
伸びると考えられます。その理由は3つです。
1つ目は、「後期高齢者人口の増加」です。
2020年から2025年にかけて、約300万人も
増加することが予測されています。2025年は、
団塊の世代が全員75歳以上を迎える年でもあります。
2つ目は、「看取りニーズの増加」です。
後期高齢者が増えれば、医療行為を必要とする
高齢者の数も増えます。つまり、自宅や施設で看取りを
必要とする人の数が増えていくということです。
3つ目に、「訪問看護ステーションの増加」です。
1、2のニーズ増加を受け、訪問看護ステーションは
この10年で3倍の10,000か所に増えています。
さらに、2025年までにあと4,000カ所増えることも
見込まれています。
この事業は、これまでの提案先であった訪問介護や
デイサービス事業者が訪問看護ステーションに
置き換わるだけなので、特に高齢者住宅の提案に
取り組んでこられた建築会社様にとっては大変
シンプルな事業です。
ここには書き切れませんでしたが、この事業の
“核心”とも言うべき内容をレポートにまとめましたので、
この事業にご関心のある方は、ぜひダウンロード
いただければと思います。
資料をお読みいただいた上で、
・実際の事例が知りたい
・自社の商圏でどれだけ需要があるのか知りたい
・具体的に何から始めればいいのかを知りたい
という方は、ぜひお電話やオンラインで情報交換
させていただきたいと思っています。
お気兼ねなくおっしゃってください。
ご質問・ご相談は下記まで
株式会社 船井総合研究所
土地活用チーム 永田大輔
080-4809-0464