【コロナ以降反響数200%超!】在宅時間の増加で注目される「戸建賃貸」需要


カテゴリ:
収益不動産事業

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\コロナ時代に生まれた新たなニーズに注目/
10年で1400棟以上建築した実績ある企業によるWithコロナ時代の収益不動産事業戦略
個人投資家向け戸建賃貸ビジネス徹底解説セミナー
<開催日時>
9月25日(金)/9月28日(月)/10月5日(月) いずれも13:00~16:30
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063870
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

<Today’s Contetns>
1.コロナの拡大・在宅時間の増加で、〇〇問題は5倍!?住まい探しにも変化!
2. 融資不況により変化する不動産投資商品のニーズ
3. 入居率97.4%!市場供給量3%だから選ばれる「戸建賃貸」

―――――――――――――――――――――――――――――

1. コロナの拡大・在宅時間の増加で、〇〇問題は5倍!?住まい探しにも変化!

コロナウイルスの影響で外出自粛・テレワークの普及が進み、家で過ごす時間が大幅に増えています。
特に今年のお盆は、帰省や旅行もできず、自宅で水遊びやBBQを楽しむ家族連れの姿を多く目にしたのではないでしょうか。

そのような自宅時間の増加によって、賃貸アパート・マンションでは「子どもの足音や若者の騒ぎ声がうるさい」など、「賃貸の入居者から騒音を中心とした相談・クレームが通常月の5倍に増えている」と全国賃貸住宅新聞でも報じられています。

一方、株式会社リクルート住まいカンパニーが5月に行った「コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査」を見ると、「コロナが住まい探しの後押しになった」人が16%、「住まい探しのきっかけになった」と回答した層が15%など、コロナをきっかけに前向きに住まい探しを検討する層が31%も存在しているのが特徴です。

「コロナの拡大によって検討している物件の種別が変わった」と回答した人の50%が「当初マンションを検討していたが、一戸建検討に変わった」と回答しており、2019年12月の調査と比べると「戸建派」が56%から63%(+7%)増加しているのも変化として出ています。

さらに詳しく需要を見てみると、「広さを重視する派」が52%(昨年12月時は42%)と増加し、「駅のまでの距離を重視する派」が30%(昨年12月時は40%)と減少するなどこれまでの「都心」「駅チカ」思考から「少し距離はあっても落ち着いて住める戸建のような家に住みたい」という需要が高まっています。

さらに「戸建賃貸」のGoogleキーワード検索量を見てみると、2019年12月は月間6,600回検索されていたものが1月以降徐々に増加し、2020年5・6月は月間14,800回と、約2.3倍検索量が増えています。

実際、戸建賃貸に関する問い合わせは昨対比で200%以上になっている企業もおり、
コロナをきっかけに人々のニーズが変化しているのです。

一方、国土交通省などのまとめるデータによると、戸建賃貸の供給量は、アパート・マンションタイプが市場の97%を占めるのに対し、3%と非常に市場価値の高いものとなっています。
需要が増えているものの、供給量が非常に少ないのが特徴なのです。

2. 融資不況により変化する不動産投資商品のニーズ

不動産投資業界に目を向けると、
近年は融資不況で「1棟アパートやマンションだと融資が通らない」という問題が散見されています。
そのため、融資通過率の高くなる価格の低い商材は投資家層(サラリーマン投資家・地域経営者・地域富裕層)からの需要が高まりつつあります。

実際、大手投資家向けポータルサイトの戸建賃貸物件購入反響数は、2016年下半期は5,407件だったのに対し、2020年上半期18,324件と約3.3倍まで増えています。

戸建賃貸は、1棟アパートやマンションと比べると価格を抑えることができるものの区分マンションより利回りが高く、新たな商品ラインナップとしてはおすすめの商品です。
また、競合企業も少なく、狙い目のマーケットとなっています。

3. 入居率97.4%!市場供給量3%だから選ばれる「戸建賃貸」

これらのニーズの変化に着目し、戸建賃貸事業に特化されているのが徳島を拠点にしているフィット様です。
フィット様は、この10年間で戸建賃貸を1,452棟建築され、2018年は235棟、2019年は248棟、2020年は271棟と直近でも多数の建築実績を残されています。

徳島の平均入居率77.5%の中、入居率97.4%を実現し、長期入居するファミリー層が多いことから投資家にも選ばれています。

中古の築古物件では、今の賃貸居住ニーズを満たすことが難しいのが現状です。
そのため、「今の賃貸需要に合わせた設備を満たした戸建賃貸」を新築で用意することで、大きく業績を伸ばしていらっしゃいます。

そこで、地方創生を進める一手にもなりうる郊外回帰需要を狙った「戸建賃貸投資事業」の最新ノウハご講演いただく機会をご用意しましました。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

\コロナ時代に生まれた新たなニーズに注目/
10年で1400棟以上建築した実績ある企業によるWithコロナ時代の収益不動産事業戦略
個人投資家向け戸建賃貸ビジネス徹底解説セミナー

<開催日時>
■9月25日(金)/9月28日(月)/10月5日(月)
いずれも13:00~16:30
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063870

<セミナー概要>
10年で1452棟の実績! Withコロナ時代の戸建賃貸を活用した不動産投資ビジネス
直近3か年で750棟超の戸建賃貸を開発!郊外エリア97.4%の入居率(2020年6月末時点)実績の戸建賃貸の仕様と戸建賃貸ビジネス参入のポイントを徹底解説!

<ゲスト講師>
株式会社 フィット 代表取締役 鈴江 崇文 氏

詳細お申し込みはこちら:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063870
ぜひ今後の経営の一手にご参加ください。

■■■その他、8月・9月開催注目セミナーはこちら■■■

【テーマ1:管理を減らさない!収益売買事業構築・活性化セミナー】

管理戸数減少の47%が「管理物件の売却」だと言われています。
「管理物件を他社で売却された」「管理オーナーの売買に踏み込めていない」
そのような企業の特徴と成功企業が取り組んでいる実践事項を徹底解説!

開催日時:2020年8月21日(金)・9月7日(月)

※Web受付が終了しても、お電話でのお申込みも受け付けております。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/064083

――――――――――――――――――――――――――――

【テーマ2:安定した新規顧客集客で管理戸数増加を実現!】
大手ポータルサイトセミナー集客ランキング全国1位を獲得した集客ノウハウ、
2年で管理戸数700戸受託した方法を大公開!

開催日時:2020年8月28日(金)・9月11日(金)

※Web受付が終了しても、お電話でのお申込みも受け付けております。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/064084

――――――――――――――――――――――――――――

【テーマ3:無料/最新収益売買マーケットを徹底解説!】
コロナショックの影響を受け、収益売買マーケットはどのように動いているのか?
全国の不動産会社を徹底分析!成功企業が行っている収益売買ビジネス構築のポイントを紹介!

開催:2020年8月21(金)・9月11日(金)

※Web受付が終了しても、お電話でのお申込みも受け付けております。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/064082

同じテーマで記事を探す: 収益不動産事業
この記事を書いたコンサルタント

中岡 千瑛

愛媛県出身。早稲田大学卒業後、船井総合研究所へ新卒で入社。
入社後は、賃貸管理会社の業績アップコンサルティングに従事。
エリア内の競合調査や市場分析をもとに、各社の強みを活かした集客・商品企画をサポートしている。チラシやWebの集客を得意としており、船井総研内のマーケティングも担当している。

投稿記事一覧へ
メルマガ登録 財務面でのお悩みを解決!無料レポートダウンロード