【増えるマンスリー需要、その背景と実情】


カテゴリ:
マンスリー事業

みなさん、こんにちは。船井総研の花村です。
いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。

今回のメルマガでは、施工不備問題で揺れる某社の裏で
伸びるマンスリー需要についてご紹介させていただきます。

みなさまも例の問題はご存知かと思いますが、
実は、同社はマンスリーマンション市場では日本全国で40万室の
トップの実績を誇り、圧倒的に1番です。

そんな、圧倒的トップシェアを誇っていた同社ですが、
3千棟以上に違法建築の恐れがあるとして、
マンスリー物件の部屋数が大幅に落ち込んでいます。

ちなみに、同社を利用していた契約実績を見てみると、
上場企業の利用実績が79.6%、属性別にみると、56.4%が法人です。

利用者の多くが法人だったわけですが、
こういった法人やこれまで同社があっせんしていた3千棟分のマンスリー案件は
どこに行くのでしょうか?

多くの場合、ホテルに宿泊したいと思うのですが、
ホテルは全国的に訪日外国人の増加により、料金も稼働率も上がっているので、
ホテルの利用が難しくなっている現状があります。

2018年の訪日外国人数は3,119万人を超え、過去最高となりました。
政府は2020年までに訪日外国人数4,000万人を目標としており、
訪日外国人数は今後ますます増えていくことが予想されます。

また、ビジネスホテルの稼働率は全国で75.3%、シティホテルの稼働率は79.9%と、
法人の出張や研修などで利用するのはほぼ不可能といえます。

つまり、マンスリーマーケットは今がチャンスです!

実際にマンスリー事業に参入された会社様のお話が聞きたい方は、
ぜひセミナーへご参加ください。

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【開催日時】 2019年4月19日(金)13:00~16:30(受付12:30~)
【開催場所】(株)船井総合研究所 芝セミナープレイス

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