【地方都市の不動産会社 必見!】新事業立ち上げ1年で管理部売上約3倍!?


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マンスリー事業

2020年コロナ禍、賃貸業界では売上は仲介部門で少し落ちたものの、賃貸管理中心の会社では管理・工事・資産売買などから、売上の大きな減少には至りませんでした。
しかしながら、こと管理戸数拡大に関しては、管理が増え続ける会社と、あまり増えず停滞している会社に分かれてきています。

管理が増え続ける会社の特徴として、”地域一番店”は管理を増やしている傾向にあります。
地域一番店は商圏内競合提供する全ての戦略・商品サービスを包み込むことで、
自主管理オーナーからの管理委託・他社管理オーナーの管理委託が起きやすくなります。

市場としては商圏内での管理委託率は上がる一方で(全国平均60%)、競合他社とのシェアの取り合いが激化(大手メーカー、中小管理会社、関連業種参入など)しています。
そのため、入居率はコロナ禍でも大きく変化が無く、後発企業は管理拡大をしようとも攻め手に欠ける状況です。
このような状況下で管理を増やすには、入居率以外で管理を増やすための”強み”が必要です。

その”強み”の選択肢の1つとしてマンスリーマンション事業があります。
このコロナ禍で厳しいのではないか?と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、
都心部ではたしかにインバウンドの消失によるビジネスホテルの稼働率低下、
それに伴う宿泊単価の低下の煽りを受け、マンスリーマンションも宿泊単価を下げざるを得ない状況があります。
一方、地方エリアは元々インバウンド市場に支えられた需要で成り立っていたわけではないため、
このコロナ禍でも大きな影響を受けることなく堅調に推移しています。

福島市と郡山市の総合不動産会社のマコトーマス様は管理を増やすための手段として、2020年1月からマンスリーマンション事業を立ち上げ、直近1年間で管理部売上を約3倍、管理戸数は350戸から580戸に伸びています。

マンスリーマンション事業は
(1)ビジネスホテル以上の設備とコーディネートでビジネスホテルより安くお部屋を借りることができる賃貸物件
(2)カバン一つで利用できる、家具・家電付賃貸物件

という2つのコンセプトで1日単位で部屋を貸し出すビジネスモデルです。

マンスリーマンション事業の参入のメリットは大きく3つあります。
1. 1戸当たりの収益が管理料の約10倍
⇒賃料5万円の場合、管理料5%では月2,500円。一方でマンスリーでは月に25,000円の粗利益が得られます。
2. 「借上げできること」が管理拡大の武器になる
⇒全国展開をしているような管理戸数ランキング上位企業の多くが借上げを行っています。一方で地域一番店は借上げをしていないケースも多いです。地場密着の後発企業にとっては借上げが大きな差別化になります。
3. 好立地・単身向けの人気物件を攻略できる
⇒マンスリーは人気物件を100%借上げができるため、そこでオーナー様と接点を持つことができます。

マコトーマス様がコロナ禍でも堅調に管理を増やし、マンスリー事業で成功しているポイントは主に2点です。
・地方商圏のエリアでマンスリーを展開している競合がいない(少ない)ため
・市場の需要予測や、反響がなりやすい立地・設備条件、をおさえているため

この度、マコトーマス様をゲスト講師にお迎えし、マンスリー事業を武器に管理売上を約3倍に伸ばされた方法、
地方都市でマンスリー事業を成功させるポイントをお伝えいただくセミナーの開催が決まりました。
地方都市の後発企業様で管理受託の武器をお探しの経営者様には必ずご参加いただきたい内容になっております。
3日程ご用意しておりますので、お時間の都合が良い場合はぜひご参加ください。

>>>【webセミナー】郊外型マンスリーセミナー<<<

●日時
2021/02/17 (水) 13:00~16:00
2021/02/22 (月) 13:00~16:00
2021/03/01 (月) 13:00~16:00

こんな方におすすめ!
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(1)賃貸管理で売上が伸び悩んでいる経営者様
(2)時流に即した管理拡大手法を探している経営者様
(3)商圏オーナーに提案するための強みを探している経営者様
(4)賃貸市場が縮小しており新たな事業の柱を探している経営者様
(5)地方で安定してサブリース事業を伸ばしていきたい経営者様
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https://www.funaisoken.co.jp/seminar/069256

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