- TOP >
- コンサルティングコラム > マンスリー事業 >
- 提案受託率75.6%!”秘策商品”で管理戸数116%アップの取り組み
提案受託率75.6%!”秘策商品”で管理戸数116%アップの取り組み
- カテゴリ:
- マンスリー事業
■■■■■■□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■□□□□
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。
随時、新型コロナウイルス対策関連セミナーを実施させて頂いております。
皆様の会社経営、新型コロナウイルス感染対策の一助となれば幸いです。
■■■■■■□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■□□□□
いつもお読みいただきありがとうございます。
先日賃貸住宅新聞の2020年度の管理戸数ランキングが発表されました。
その掲載企業を見てみると、
・前年対比110%以上の管理戸数の増加を見せた企業 :約16%
・前年対比100%~109%の管理戸数増加企業 :約50%
・前年対比100%以下(=管理戸数減)になった企業 :約34%
という結果が出ており、管理戸数が増えている企業が約2/3あるものの、管理戸数110%以上の伸び率を出している会社は多くありません。
管理戸数上位30社のうち、新築メーカーが約半数の14社ランクインしています。
管理戸数1位の企業の管理戸数の伸びも鈍化しており、人口減少社会の突入する中で新築メーカーの建築請負後にサブリース運営をセットで受託するモデルが限界を迎えていると考えられます。
そのような厳しい市場環境の中で、新築メーカーではない賃貸管理会社で前年対比116%の管理戸数の伸び率を見せている会社があります。
長野県で賃貸店舗を5店舗展開する株式会社レントライフ様です。
レントライフ様が管理拡大としての取組みは大きく2つあります。
(1)築古物件をターゲットに“サブリース”と“リノベ”を組み合わせた空室対策商品「預かりくん」をリリース
(2)借上物件から転貸差益を最大化するための出口戦略(一般賃貸・家具付き賃貸・マンスリーマンション)を用意
新築物件を供給するのではなく築古物件を有効活用する同社のビジネスモデルは、“大空室時代”の時流にも適応しており、今後の管理拡大の主流になっていく可能性があります。
国土交通省のデータによると人が住んでいないと回答した建物のうち、約7割が築40年以上です。
空き家率も年々上昇し、15年以内に約10%も空き家率が上がるともいわれています。
そこに注目したレントライフ様は「預かりくん」を使い、サブリースで一括借り上げができています。
レントライフ様は預かりくんで獲得したサブリースの物件の出口戦略として、一般賃貸以外に家具付き賃貸・マンスリーマンションという貸方を持っており、マンスリーマンション・家具付き賃貸で更なる転貸差益を得ています。
レントライフ様は築古物件をターゲットにした商品と多様な出口戦略を通じて驚異的な実績を出しております。
【直近3ヵ年の実績】
管理+サブリース戸数 :3年で1,330戸増
粗利益 :3年で1.7億円UP
リノベーション :年間120件、売上1.5億円、粗利4,100万円
マンスリーマンション :売上3.6億円、粗利1.0億円
この度、レントライフ様が出口戦略として他社と差別化出来ている要因の一つであるマンスリーマンション事業の事業解説セミナーをご用意しております。
マンスリーマンションのビジネスモデル、商品・集客・営業のポイントを解説いたしますので、下記日程でご都合が宜しい方はぜひご参加ください。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
・【管理会社向け】マンスリー事業解説セミナー
=日程= 10/29 10:30~11:30 @オンライン
お申し込みはこちらから↓
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063867
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
■■■最後までお読みいただいた皆様へ■■■
今注目のマンスリー事業や収益売買事業、民泊旅館ビジネスの無料冊子がこちらのURLからダウンロードできます。きっと気になる内容のコンテンツがありますので、ぜひご覧になってください。
https://fhrc.funaisoken.co.jp/toushi/download