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【トラブルほぼ0】外国人入居者のトラブル防止に成功した会社の取り組み事例
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いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
新型コロナウイルスの収束についてなかなか目処が立たない中でも、
日本政府は本格的にWithコロナの方針に舵を切り外国人の入国に向けて動き出しました。
7月30日からベトナム・タイからのビジネス目的で来日する長期滞在者向けにビザの発給を開始しました。
8月5日からは再入国許可を持って日本から出国した在留資格を有する人全員の再入国が認められます。
出国前72時間以内のPCR検査で陰性であることなどが条件で、約9万人が対象となるそうです。
コロナショックによる景気後退が本格化していく中で、
中長期的には入居率アップ対策としての外国人ターゲットの開拓は必要不可欠です。
しかし、多くの管理会社様やオーナー様はトラブルが多いという理由から敬遠してしまっています。
日本と海外の賃貸市場や生活ルールには大きな違いがあります。
そもそも敷金・礼金といった初期費用の概念が海外にはないことによる契約上のトラブル、
ゴミの分別ルールや回収日時、油を排水溝に流してはいけないなど、
多くのトラブルは「知らないこと」によるものです。
そんな外国人ターゲットのみを相手に賃貸事業を展開しながらも、
クレームほぼ0を実現されている会社様があります。
それが大阪府大阪市に拠点を置く、DID-GLOBAL 株式会社 様です。
130室の空室を外国人向けに転貸で提供し、年間売上1.2億円・粗利益3,600万円を達成されています。
外国人入居者のトラブルの未然防止のポイントはずばり入居中ではなく、契約時の説明にありました。
英語と日本語それぞれでの契約書の作成・提供と契約時の丁寧な説明と、
動画による生活マニュアルやトラブル時の問い合わせ先を提供しています。
この度、DID-GLOBAL 株式会社 代表取締役 近藤暁子 氏をお招きし、
セミナーを開催することが決まりました。
状況を鑑み、オンラインでの開催となっておりますので、全国どこからでもご参加いただけます。
ぜひ、このタイミングでぜひ生の成功事例をお聞きいただければと思います。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063655
”不人気物件”を貸すだけで年間売上1.2億円
外国人特化賃貸・マンスリー事業
▼当日の内容一例
・不人気物件が埋まる!空室活用のための”外国人向けマンスリー物件”とは?
・地方自治体や国公立大学と提携して留学生や労働者を集客するためのポイント
・トラブルやクレーム年間1%未満の秘訣
日時:2020年8月25日(金)13:00~16:30
場所:(株)船井総合研究所 東京本社
▼セミナーの詳細・お申込はこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063655
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