【コロナショックで求められる戦略転換】今後低下が予測される入居率にいかに向き合うべきか?


カテゴリ:
マンスリー事業

新型コロナウィルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。

感染拡大が続く状況を鑑み、新型コロナウィルス感染症に関する当社対応としまして、3/2~5/10までの期間、セミナー・研究会を、ご来場による開催からWEB開催に切り替えさせて頂いております。
また、随時、新型コロナウィルス対策関連セミナーを実施させて頂いております。皆様の会社経営、新型コロナウィルス感染対策の一助となれば幸いです。

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コロナウィルスが猛威を振るう中で、従業員や顧客の安全確保のための対応に追われる日々のことと思います。専門家の見解によると、自体終息には6か月~1年以上の時間を要するともいわれています。
しばらくはこの状況が続くと予想される中で、当然2020年上半期は喫緊の課題に向き合い対策を進めていくことが最優先ですが、
一方で来年以降の事業基盤づくりを見据えた戦略転換を下半期以降は行っていく必要があります。

全国的に人口減少だけでなく世帯数も減少している中で、今回のコロナショックにより今後入居率の低下が予想されます。
リーマンショック・東日本大震災後には賃貸経営が厳しくなり物件を手放す家主も増加したという過去があります。
そんな中で時流に適応し、サブリース・ゼロ賃貸・資産管理の強化を行い、オーナー様の課題解決に向き合った会社様はそのような状況下でも業績を伸ばされていました。

今回は、中でもサブリースに関するビジネスモデルをご紹介いたします。
サブリースをする上で肝になってくるのが、”転貸先顧客”の確保です。
オーナー様の物件を借上げる上ではターゲットの絞り込み一点突破による安定した集客と単価アップが収益化のカギとなるからです。
現在、サブリースの転貸先として①法人②家具付き賃貸③外国人在留者をターゲットとして成功している事例が続々出ています。

この度、サブリースとして①法人、②家具付き賃貸に転貸をするビジネスモデルセミナーの開催が決定いたしました。
ぜひ、この機会をお見逃しのないようセミナーのお申し込みをお待ちしております。

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(1)【webセミナー】管理会社向け 法人特化マンスリーセミナー
日時:2020/04/27 (月)10:30~12:15
<セミナー概要>
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/060522
【講座】「新型コロナに負けない新規ターゲット開拓!法人特化マンスリー事業のポイントと実践事項」
<講師>株式会社船井総合研究所
シニア経営コンサルタント 有山 恭介
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(2)【webセミナー】管理会社向け家具付賃貸×マンスリーセミナー
日時:2020/05/7 (木)13:00~14:45
<セミナー概要>
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/060687
【講座内容】「新型コロナに負けない新業態で収益アップ!家具付き賃貸×マンスリー事業のポイントと実践事項」
<講師>株式会社船井総合研究所
マーケティングコンサルタント 関口 采己
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