『マンスリービジネスは「WEB」をまず制する』


カテゴリ:
マンスリー事業

いつもお読みいただきありがとうございます。

先日、全国賃貸住宅新聞に
「マンスリー賃貸」活況の兆し
というタイトルでマンスリー事業へ参入されている企業が増えている
というものが一面掲載されました。

しかし取り上げられていたのは都心部を中心とした大手の不動産業者であった印象です。
本誌の後半部分に書いている通り、都心部のマンスリー市場は参入企業が相次いでいるため競合とのパイの取り合いになっているエリアが増えてきているという意見もありました。

こうしたWEB上の国盗り合戦は大手参入によってさらに加速していますが
そうした大手が参入しづらい地方にはまだまだ成長マーケットが眠っています。

グッドマンスリー掲載物件の大多数は都心部に偏っています。
2019年11月時点での掲載総数は23,467件となっておりますが、
東京都で12,119件の掲載と
東京都を除くと半数以下の11,348件の掲載に留まります。

掲載上位10都道府県での世帯数は全国の60%ですが、
なんと総掲載数は90%を占めています。
こうしたデータからすれば地方にこそ可能性が高く残っているとも言うことができるかもしれません。

長野県では軽井沢中心に15件のみの掲載でしたが
長野県長野市に本社を置く株式会社レントライフ様が
0からマンスリー事業を立ち上げられ
長野市・松本市などで300室を運用するまで成長されました。

グッドマンスリーのシェアはもちろん長野県内トップで、
反響率も自社HPでは2%を超える反響を獲得できており
長野県でのマンスリーマンションであればレントライフというブランディングを確立されており
船井総研では何度かその成功事例をご紹介させていただいておりますが
来年1月、このレントライフ様などをモデルとして
福岡県から1年半で100室まで成長し収益を上げている
「さくらリアルティ様」がゲストとしてご登壇いただけることになりました。

WEBマーケティングを活用し、
地方でもWEB経由からの反響は毎月平均100件を超えます。
細かな対策と戦略によって競合も多い博多エリアから、
参入のほとんどない郊外のエリアまで幅広く安定的に運営を行っています。
賃貸の管理拡大・空室対策としても

参入の際に集客ができるかが不安、ということを
経営者の皆様は考えられるかと思いますが、
さくらリアルティ様の事例は手法の幅も広く参考になると思いますので
ぜひお越しいただき事例をお聞きいただけましたらと思います。

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九州初登壇!法人契約0から参入して1年半
年間契約460件・売上8,300万円を1から作るマンスリー事業

▼当日の内容一例
・自社サイトを活用して毎月安定的に反響を獲得する手法
・100室を2名で管理、運用するためのオペレーション手法
・マンスリーを活用して管理戸数を拡大する手法

日時:2020年1月24日(金)13:00~16:30
場所:(株)船井総合研究所 五反田オフィス

▼セミナーの詳細・お申込はこちら
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/toushi/seminar/054497_lp/

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本日もお読みいただきありがとうございました。

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