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【2019年度版収益不動産市場と対策・成功事例企業まとめ無料レポート付】
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昨今の融資情勢の中、収益事業の業績アップのポイントは『集客力強化』です。
直近で収益不動産事業の業績UPにかかる経営相談をしたなかでも、
多くの企業様で『投資家集客のための自社HP導線が整っていない』ケースが散見されます。
本日は、『投資家集客の導線設計から見直す機会』にしていただければと思います。
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<最新の業界動向と成功事例はコチラから>2019年9月更新!
【2019年版】新築アパート販売ビジネスの業界時流とポイント
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/fhrc/pdf-toushi9.html
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収益不動産事業における集客で一番大切な要素は『顧客のファン化』です。
収益不動産は、一般的な不動産売買・賃貸業とは異なり、『リピート顧客』になりやすいビジネスです。
1棟目が他社契約でも2棟目以降自社で契約になることも多くあります。
そこで重要な視点が『コンテンツ』を整えた『自社専門のHP』を確立することにあります。
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【POINT1】収益不動産専門HPで狙ったターゲットが集まる自社媒体を確立できる
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多くのHPは混在型といわれるHPの型を用いており、集客が上手くいかない型のHP構造になっています。
企業紹介のページ・採用のページ・他事業のページなど混在しているとユーザビリティが低下します。
専門特化型のHPを構成することで、ユーザビリティは高まり、反響への導線確立も容易になります。
HPからの反響獲得には、訪れたユーザーがどのような順番にページを見ていくのかがポイントとなります。
専門特化型HPでないとこの部分の設計が難しく、反響を獲得することが難しいです。
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【POINT2】投資家が興味を引き立つ更新型コンテンツを掲載すること
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また多くのHPでは、『作って終わっているHP』となってしまっています。
HPは『WEB上の店舗』の役割を持ちます。1回来店すれば、情報がすべて得られるHPでは意味を持ちません。
そこで用意すべきコンテンツは『更新型』のHPです。
例えば、『ブログ』というのが例に上がりますが、ブログ自体も継続が難しいです。
そこで、セミナー開催と連動をさせます。開催前には、募集要項として掲載することが多いですが、
開催後にも、開催レポートとしてセミナー内容を要約して掲載することで、1回のセミナーから2回以上ブログの更新ができます。
セミナーの内容が多い場合には複数回に分けて掲載しても構いません。
他の施策と連動させ、一石二鳥型の施策にすることで、余計な手間は増えずに効果が出やすくなります。
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【POINT3】投資家が回帰する・再来の仕組みを作ること
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上記の仕掛けとも連動するのですが、1回訪れた人がまた訪れる仕組みを作ることも必要です。
WEB広告として取り組める例としては『リターゲティング広告』です。
最近ではただ設定をするだけでは効果が出ません。
HP上のどのページを見たのかでパターンを分けることで費用対効果を高めることができます。
また、メルマガなどの仕組み・取り組みも非常に重要です。
物件情報のみを送るよりも、コラム型・情報発信型で送るメルマガのほうが開封率が高いです。
不動産投資家がほしいのは『不労所得』と『有益情報』です。
とりわけ『情報』でも、特別なものでなくてもいいです。
昨今の融資情勢、物件価格の変動、家賃の変動、地価の変動など、他でも仕入れられる情報でも構わないのです。
最新の情報を定期的に配信していて、『情報仕入のインフラ的存在』になっているのかのほうが重要なのです。
さて、冒頭でも書きましたがポイントは『顧客のファン化』です。
メルマガやセミナーなどの仕掛けが『相互に連動する』ことで、初めて相乗の効果が発揮され『ファン化』します。
自社HPの役割から、集客施策の整備、顧客ファン化施策の取り組みを是非見直してみてください。
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※ご相談内容に『収益不動産事業HPについて』と記載ください。