【新規事業をお探しの方へ】不動産分野で成長が見込まれるマーケットとは?


カテゴリ:
収益不動産事業
不動産 媒介取得強化

東京オリンピック終了後も
成長が見込まれるマーケットがあることをご存知でしょうか?

それは、インバウンド(訪日外国人)マーケットです。

某シンクタンクによると、
過去のオリンピック開催国5カ国では、どの国も開催後に大きくインバウンド数が増えています。
また、首都圏以外の都市でもインバウンド数がふえていました。

オリンピックをはじめとした国際イベントは、その国のPRになり、長期間にわたって地方を含めたインバウンド需要を増やしています。

オリンピックの影に薄れていますが、
2019年~25年は日本で開催される世界的目玉イベントが多数ある他、実は地方各地の会場で開催されております。

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・ラグビーワールドカップ(2019年9月20日~11月2日/44日間、予想観客動員数180万人、内40万人が外国人)
開催場所:北海道、岩手、埼玉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、大分、熊本)

・ワールドマスターズゲーム(2021年5月14~30日/17日間、5万人)
開催場所:大阪、京都、兵庫、滋賀、和歌山、奈良、福井、鳥取、徳島

・大阪万博(2025年5月3日~11月3日/185日間、目標来場数2800万人)
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日本のマーケットが景気低迷、市場縮小に向かう中、
業績を伸ばしていくためには、新たな市場・ターゲットの開拓が必要です。

国内だけでなく、外国人にもターゲットを広げる時代がやってきました。

1.訪日外国人の受け皿として、戸建物件を貸し切り宿として提供!

現在、訪日外国人旅行客は、全都道府県共に5年で160%以上増えています。
しかし、現在の日本の宿泊施設では、
「家族や友人と大人数で宿泊したい」という訪日外国人のニーズと一致する施設が少なく、受け皿がありません。

日本のホテルの1部屋あたりの平均利用者数は、ホテル1.5人と狭い部屋が多いです。
そのため、大人数で泊まれる戸建旅館を提供すると、大勢の訪日外国人の方々に選ばれています。

2. 自社の新たなストック収入×地域活性化につながる!戸建旅館運用の意義

戸建賃貸は、毎月10万円ほどの賃料で固定になりますが、
「戸建旅館」は日貸しの運用をすることで宿泊が多いほど売上を立てることができます。
具体的には、
(1)1人1泊5,000円×グループ旅行者8名=1日あたり40,000円
(2)リネン清掃料13,000円(1グループにつき1回)
を1組の宿泊で得ることができます。
2組泊まるだけで、戸建賃貸の賃料を上回る売上をあげることができます。

東京都台東区の会社様では、実際に稼働率80%以上で1棟当たり月100万円の宿泊収入を得ることができています。そのため、自社の新たなストック収入として見ることができます。

また、戸建旅館は地元をPRするきっかけになり、地域活性化につながります。ICTを導入することで、無人による運営が可能ですが、日本の食を伝える体験やその土地の文化を体験できる体験型のイベントも付加して運用を始めた会社様もいらっしゃいます。

3. 集客は?外国人対応はどうしたらいいの?

ここまでお読みいただいた方は皆様そういった疑問を持たれることが多いかと思います。そこで、実際に戸建旅館を初年度22棟オープンし、専任者1名で8棟運用されている東建ホームズ様にお話いただく機会をご準備いたしました。

実際にやってみてどうだったか?そういった疑問1つ1つにお応えいたします!
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訪日外国人をターゲットにした新たな不動産の貸し方!
一戸建旅館運用利回り15%、1棟販売益1,000万円!
インバウンド向け旅館事業参入セミナー
日時:9月20日(金)13:00~16:30
場所:(株)船井総合研究所 五反田オフィス
▼セミナーの詳細・お申込はこちら
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/seminar/047329_lp/
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また、戸旅館業立ち上げのビジネスモデルの概要を以下のダウンロードコンテンツにまとめています。無料ですので是非ご興味あるかたはご覧になってください。
<無料レポートはコチラから>
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/fhrc/pdf-toushi18.html

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