社員の「築古物件の管理は取りたくない」で管理受託を逃していませんか?


カテゴリ:
収益不動産事業

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築古空室物件高収益化ビジネスセミナー

=日程=
10/1(木) 13:00~16:30 / 10/9(金) 13:00~16:30

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/064259
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いつもお読みいただきありがとうございます。

賃貸管理会社様において、その規模を表わすのが言わずもがな「管理戸数」です。
大手や管理戸数の大きい会社が取り組んでいることとして
数年前の管理戸数ランキング発表時から言われていたのは
「サブリース」「売買」「建築」でした。

もちろん、
管理戸数が少なかったとしても、
建設部門にもともと力を入れている会社様もいらっしゃいますので一概には言えませんが、
“建てて管理する”という事業に力を入れて取り組むことは
このランキング上位の大手ほどは難しいです。

そのような情勢が続いていた中で流れが少しずつ変化し、
世帯数増加にも陰りが見えてきた昨今では
需要に対して供給数が多い”モノ余り”時代へと移ってきたことによって
過去ほど「新築物件を建てて管理する」というビジネスモデルが
通用しない時代になってきています。

“モノ余り”時代で余っている物件は
国土交通省の空家実態調査で
空室物件の約7割が昭和55年以前に建築された
築40年以上の“超”築古物件とのことですが、
管理営業の担当者も「決めたい物件」を訪問・提案するので、
つい不人気な築古の物件というのは見てみぬふりをしていることもあるようですし、
実際私がお話をお伺いした管理営業の方から
「この地域(物件)の管理はあまり取りたくないです」というようなお声を聞いたこともあります。

こうした余っているのにターゲットにされない築古物件もターゲットにして
管理・サブリースを受託していこうとするモデルが長野県にあります。

各エリアに自社よりも賃貸仲介件数・管理戸数ともに上回る競合が複数いながらも
他社では取り組んでいない築古物件をターゲットにすることで
3年間で
サブリースで約530戸・管理で800戸を受託、
伸び率は年率に換算すると115%成長を達成しています。

ターゲットを絞ることは
今日明日からでも取り組むことが出来ると思いますが、
そのポイントは

①商品:築古でも安心して借り上げられるサブリース商品の構築
②集客:通常賃貸だけではない貸し方戦略
③営業:空室をピンポイントで特定して営業を行うターゲット選定

にあります。

・オーナーに刺さる提案/商品とは?
・築古物件の客付手法は?
・営業の管理手法とは?

などの疑問は、
ぜひ以下の取組みをご覧いただければと思います。

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空室物件をターゲットに高収益化!
3年で管理戸数1,330戸増(年115%成長)した取組み

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/064259

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本日もお読みいただきありがとうございました。

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