【時流解説】リーマンショックから読み解くアフターコロナの成長戦略

 

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新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。
随時、新型コロナウイルス対策関連セミナーを実施させて頂いております。
皆様の会社経営、新型コロナウイルス感染対策の一助となれば幸いです。

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東京都では、6月19日から接待を行う飲食店やライブハウスも営業再開でき、事実上休業要請などは全面解除されることになります。
休業要請の解除にともない、賃貸仲介店舗への客足の回復が起き、オーナーへの直接訪問ができるように世の中の流れが変化していくことが予想されます。

全国の賃貸会社様の動向を見ていくと、コロナによって日々変わる市場の変化に対応しきれず、後手後手で対策を打っている会社が多く見受けられます。

実際に本メルマガをご高覧頂いている皆様もコロナ対策を打つのが遅れてしまったり、優先して何をすべきか分からないと会社様もいらっしゃると思います。

そこで賃貸会社を経営されている皆様にぜひ、今後コロナの終息までどのように市場が変化してコロナ終息後はどういう賃貸会社が生き残れるかということをあらかじめ知っていただき、各会社様自社の成長戦略を見直していただければ幸いです。

具体的には
まず、コロナウィルスの発生から終息までを3つのフェーズとして捉えて世の中の流れを把握することが必要です。フェーズは基本的に蔓延期、回復期、安定期という順番で進行していきます。

下記がフェーズの定義と予想される事態です。
（「ツキを呼ぶ　船井幸雄の教え」船井流 経営者論メールセミナー Vol.57より抜粋）

①蔓延期　緊急事態宣言中
・厳しい業種企業の倒産一気に増加、個人消費に影響が出ている
・賃貸仲介来店数・契約数減少
・入居者からの家賃交渉・滞納・クレームの増加、リモートワーク推進

②回復期　緊急事態宣言終了・各都道府県独自自粛策終了
・不要不急の外出は控えながら、合わせて経済活動に勤しむ期間
・倒産企業多数、個人消費減少
・入居者市場弱まる、空室・家賃下落発生、物件売却進行、オーナー資産悪化

③安定期　最低限のルールを持ちながら経済活動推進
・蔓延期から、回復期の余波から、かなりの実体経済が落ち込んでいる
・法人、外国人、金融機関、蜜を伴う企業、いずれも通常状態に戻ろうとしている。

本日東京都の休業要請の解除されたことで、東京都のフェーズは回復期から安定期にシフトするといえるでしょう。

リーマンショックと東日本大震災で起きた賃貸業界の動向やその中で成功した会社を紐解き、回復期ではどういう会社が生き残るのか？賃貸会社が取るべき戦略を無料のWebセミナーという形で解説いたします。

業界が再編される今だからこそぜひ聞いていただきたい内容になっております。

全国どこからでも経営者の皆様にご参加いただけますので、こちらのセミナーが
皆様の成長戦略を見直すきっかけになれば幸いでございます。

○ 6月29日（月）、7月3日（金）、7月9日（木）

「管理会社向けアフターコロナ業界再編セミナー」
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https://www.funaisoken.co.jp/seminar/061969 <6月度>
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/061968 <7月度>

また、こちらのセミナーも人気セミナーとなっておりますので、お早めにお申し込みください。

○ 6月23日（火）
「RPA×リモート DXマンスリーセミナー」
◆お申込みはコチラから！
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/061926

○ 7月7日（火）
「空室対策商品構築セミナー(外国人)」
ゲスト講師：DID-GLOBAL 株式会社　近藤 暁子 氏
◆お申込みはコチラから！
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○ 7月13日（月）
「空室対策商品構築セミナー(マンスリー)」
ゲスト講師：株式会社レントライフ　矢崎 大城 氏
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