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【地方部・都市部は関係ない!集客を圧倒的に制するコツと実践事例】
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不動産投資家「集客」の課題解決のご相談を多くいただきますが、下記の3つに多くあてはまります。
1)集客ターゲットが定まっていない
2)集客コンテンツが整備されていない
3)集客方法と営業スタイルが一貫していない
1)集客ターゲットが定まっていない
多くの企業様は「素人の投資家」を集めたい、とご相談をいただきますがもっと具体的にターゲットを定める必要があります。
「逆算式に考える」と銀行が「どのような属性の顧客」に「どのような物件・価格」にそもそも融資を実行していただけるのかを明確に出来ているかが重要になります。
融資情勢は定期的に変化するので、情報収集を定期で行う必要があります。
2)集客コンテンツが整備されていない
集客ターゲットが定まったら、集客するためのコンテンツを用意しましょう。
『投資家』の多くは『情報』を求めます。インターネットで情報を収集するのが当たり前の時代ですから、自社HPに投資家の欲しい情報が最新で更新されるようにします。
例えば融資動向、自社成約顧客の事例、購入から運用後の実績事例、最新の入居者動向など、不動産投資をするにあたって必要な情報はすべて公開していきます。
ブログ等で発信するのもよいですが、『メルマガ会員』としてストック化していくことが効果的です。
物件情報のみを発信するのではなく、情報コンテンツを発信し、『投資家が自社から情報を仕入れている状況』を作り出します。
そうすることで、様々な仕掛けが連動し、いざ集客したいタイミングで効果的な集客につながります。
3)集客方法と営業スタイルが一貫していない
これは多くの企業様で見受けられる傾向です。『物件』を売ろうとするがあまり、『単なるモノウリ』になってしまい、『顧客をファン化』出来ていません。
不動産投資は、購入した後も運用面・売却面・追加購入とビジネスチャンスが大いにあります。しっかりとグリップしていかなければいけません。
最新で発信した情報と自社のスタンスをしっかりとPRすることで『顧客をファン化』していきます。
セミナーなどのコンテンツも単なる投資入門講座だけではなく、自社の企業紹介などもしっかり行っていただけるとよいです。
本日は『集客』をメインの軸に執筆させていただきましたが、『集客のコツ』は点でとらえるのではなく、線・面で捉えていくことがポイントとなります。
単純に販管費を増やして、集客するのではなく、『戦略の構築・基盤から見直し』をすることで、継続して集客ができ、売り上げのあがる企業へ成長していきます。
もっと具体的な取り組みが知りたい企業様は、下記のセミナーにご参加ください。
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https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/toushi/seminar/055027_lp/
(文責:片野)