- TOP >
- コンサルティングコラム >
- 安定収入と社会貢献を実現!最新時流の土地活用商品
安定収入と社会貢献を実現!最新時流の土地活用商品
いつもお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の平川でございます。
本日は土地活用会社様向けに、
いま、受注が伸びている土地活用商品をご紹介いたします。
今年伸びる土地活用商品は「医療介護福祉」
突然ですが、皆様このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
「建築費の高騰に、土地代も高騰で、利回りが低下しているため、どのような土地活用を提案すれば良いか分からない」
「人口減少により戸建の新規棟数が減少し、アパート・マンションの供給過多で土地活用提案が難航している」
上記のような悩みを抱えている皆様におすすめしたいのが「医療介護福祉建築」です!
その理由は以下の通りです。
•高い建築費、高い土地代の中でも、利回りの高い医療介護福祉施設は他社との差別化が図りやすい。利回り以外の安定性や社会貢献性といった魅力を提供できるため。
•人口減の中でも増えていく層(高齢者、障がい者等)を対象としており、賃貸物件としての需要拡大が見込めるため。
•運営事業者が長期一括で借り上げるので賃料が満額保証されるため、空室リスクを0に出来る土地活用商品であるため。
医療介護福祉の中でも特におすすめの商品は以下の3つとなっています。
①ナーシングホーム
医療依存度の高い高齢者向けの有料老人ホームで、別名ホスピス、看護住宅とも呼ばれます。
後期高齢者の人口増により需要が急拡大しており、建築費は2~4億円、表面利回りは7%前後、敷地面積は200~500坪が目安です。
②障がい者グループホーム
障がい者向けの寄宿舎で、専門スタッフが24時間対応するシェアハウス型の住居です。
障がい者人口は全国で約1,000万人弱であり、建築費は0.5円~1.5億円、表面利回りは7%前後、敷地面積は70~250坪が目安です。
③医院クリニック
各科目ごとの診療を施す医療施設であり、特に歯科、整形外科、眼科、耳鼻科等は新規開業が多い科目です。建築費は0.3億~2億円、表面利回りは8%~10%、敷地面積は100~300坪が目安です。
医療介護福祉建築で成功するためには?
医療介護福祉施設の建築がおすすめなのは分かったが、「どう取り組めばいいの?」とお思いの皆様にここで他社で医療介護福祉建築に取り組んで成功した事例を紹介させていただきます!
千葉県の土地活用会社A社では、2022年から介護福祉医療施設に本格参入し、約2年半でナーシングホーム、障がい者グループホーム、クリニックで合計15.8億円の受注を達成しています。
A社は、地元や大手の運営事業者からの出店情報を多く蓄積しており、安定して介護福祉医療施設建築の受注を拡大しています。
その理由は介護福祉施設を運営している事業者に能動的に地域の医療介護福祉事業者にチラシやパンフレットを使ってアプローチしたからです。
紹介経由の受注が多い土地活用会社の中でA社は能動的に運営事業者にアプローチしたため成功に至ったのです。
本レポートでは、より詳しい建築受注までの動きや運営事業者へのアプローチ方法などを説明させていただいております。
無料でご覧いただけますので、ぜひダウンロードいただければ幸いです。
安定収入と社会貢献を実現!最新時流の土地活用商品
【このような方にオススメ】
・2025年の土地活用業界の業界動向を知りたい土地活用会社の経営者様
・建築費や土地高騰の中でも受注のできる新しい土地活用商品を探している土地活用会社の経営者様
・土地活用業界の中での生き残り戦略を知りたい土地活用会社の経営者様