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たった1年半で26棟の建築受注を果たした土地活用会社のオーナー集客方法とは!?

いつもお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の平川でございます。

本日は土地活用提案を行う建設会社様向けに、
たった1年半で26棟約16億の土地活用提案による建築受注を果たした事例をご紹介いたします。

投資家集客が20倍になった取り組み

兵庫県のグリーンホーム・アドバンス株式会社は、もともと戸建住宅の提案を行っており、近年ウッドショックによる建築費高騰などにより住宅事業に伸び悩んでいました。

そんな中、2022年頃から賃貸住宅や介護福祉施設などの土地活用の提案をはじめ、1年半26棟16億の建築受注を果たしました。
内訳は以下のようになっております。
・アパート16棟8億円
・戸建賃貸7棟1億円
・介護福祉施設2棟4.4億円
・マンション1棟2.2億円

ではなぜ上記のような爆発的な建築受注ができたのでしょうか?

それは「オーナーサロン」の取り組みによるものです。
オーナーサロンの取り組みを簡単にご紹介します。

①オーナーサロンとは
2か月に1回の勉強会と懇親会をベースとし、建設会社と複数の投資家の勉強会組織であり、投資家に対して物件情報の提供や投資家同士の交流を目的とした会のことです。

②オーナーサロンの結果
オーナーサロンに取り組んだ結果、投資家が1年半で1名→20名と、20倍に増やすことに成功しました。
その結果、オーナーサロンメンバーから1年半で26棟16億円の建築受注を果たしました。
さらに、毎年1棟投資されたい方やこの時期までに投資されたい方などとのスケジュールが組めることにより売上数値も読みやすくなりました。

③オーナーサロンのポイント
オーナーサロンがうまくいったポイントは主に下記の3つです。
・介護福祉施設の土地活用商品で他社と商品で差別化ができた
・不動産会社に営業して投資家紹介を受けることができた
・投資家に魅力的なコンテンツの提供を継続できた
以上の3つのポイントによりオーナーサロンは成功しました。

厳しい土地活用業界の中でも業績を伸ばすには

グリーンホーム・アドバンス株式会社はオーナーサロンにより、厳しい土地活用業界の中でも業績を順調に伸ばしております。
本メルマガをお読みの方も、土地活用業界の中で今後生き抜くためにオーナーサロンの取り組みに挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回レポートにオーナーサロンの取り組みの詳細を記載しておりますので是非一度ご覧ください。

また、オーナーサロンの具体的な取り組みやアパートに代わる介護施設の土地活用建築提案が気になる方は、無料個別相談の問い合わせもお待ちしております。

投資家が芋づる式に集まるオーナーサロンによる投資家集客レポート

このような方におすすめ
①建て貸し案件の新規獲得の方法を知りたい土地活用会社の経営者様
②民間建築受注を拡大したい建設会社の経営者様
③建て貸し案件の新規獲得の方法を知りたい土地活用会社の経営者様
④毎年安定して受注が取れる規格化商品を持ちたい土地活用会社の経営者様

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