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【畜舎建築で20億円】調整区域で建てられる田舎ほど伸びる非競合市場
いつもメルマガをお読みいただき誠にありがとうございます。
船井総合研究所のHSU(シュ)でございます。
今回は、今密かに注目されている「畜舎建築ビジネス」のご紹介です。
畜舎ってそんなに建ってるの?と思う方が多いと思いますが、
実は、田舎ほど建築棟数は多く、
福祉施設や医療施設、工場、倉庫よりも建築棟数が多いエリアもあります。
実際、畜舎建築で年間20億円の売上を達成している会社もございます。
今回は、読者の皆様に畜舎建築の「可能性」と「成功事例」をご紹介いたします。
畜舎建築に可能性がある理由
畜舎建築ビジネスが注目されている理由を挙げますと・・・
①単価3000万~10億
②シンプルだから施工が簡単
③競合が圧倒的に少ない
④調整区域で建てられる
⑤国から最大50%の補助金
⑥HPで直接施主が集客できる
と、非常に魅力が詰まっているビジネスなんです。
また、以下に、成功企業を少し紹介いたします。
≪畜舎建築で成功している事例企業のご紹介≫
①A社@東北
毎年15~20億円もの建築受注を畜舎で作っている住宅会社です。豊富な実績と施工範囲が広いことで、全国からのご依頼があります。
②B社@九州
毎年地元地域で安定して4~5棟の畜舎建築の受注をしています。1棟の単価が10億円もの超える案件もあり、1案件で6~8棟まとめて受注するケースもございます。リピート案件も多く、特に有力な農業法人からは大型の案件のリピートも取っています。
③C社@北関東
毎年安定して、畜舎建築で10棟前後で10億円程度の受注をしています。牛舎、鶏舎、豚舎の幅広い種類の商品を展開しており、自前の工法でコストを削減し、リピート案件のご依頼が多数あります。
いかがでしょうか?もし、畜舎建築についてもうちょっと知りたい!という方は下記に畜舎建築に関するレポートをまとめておりますので、
ぜひダウンロードいただき、ご一読下さい。
また、建築棟数などの市場データも無料でお配りしております。その際はぜひお問合せ下さい。