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畜舎建築ビジネスレポート配信中!

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船井総合研究所のHSU(シュ)でございます。

今回は、昨今厳しい建設業界の中で、補助金活用のできる新しい建築ビジネス「畜舎建築」のご紹介です。

畜舎建築ビジネスのメリット

畜舎建築は、
・開設する業者に国から手厚い補助金が出るため、建築提案がしやすい
・建築粗利30%の高粗利商品
などの理由から、新たな建築商品の柱とすることが見込めます。

補助金の種類を見ると、国、自治体、民間団体から出る補助金が豊富にあり、畜産業者に対する施設の整備に手厚い支援がなされていることがわかります。

【国からの補助金の種類】※農林水産省参照
①強い農業づくり総合支援交付金(都道府県、市町村)
・肉用牛生産、哺育育成、検定を行うための畜舎、放牧利用施設等の整備を支援
・飼料用米の調製や保管等に必要な貯蔵施設の整備を支援
・排水や悪臭による周辺環境への影響を軽減するために必要な浄化処理施設や脱臭施設の整備を支援

②畜産クラスター事業(民間団体)
・新規就農者等に対し、施設整備、機械導入、家畜導入を支援
・自給飼料の増産や品質の向上等を図るために必要な施設整備、機械導入等を支援
・飼料用米の保管・加工・給餌に必要な施設整備、機械導入を支援

③農地利用効率化等支援交付金(市町村等)
・融資を受け、農業用機械・施設を導入する取組を支援

④新規就農者育成総合対策のうち経営発展支援事業(市町村等)
・49歳以下の新規就農者が、農業用機械・施設を導入する取組を支援

以上のように、国は畜舎開設に対して様々な支援を行っています。
補助金額は、開設する畜舎の最大50%が支給されるケースもあります。

畜産業者は畜舎開設の際に、実に8割が補助金活用を希望しています。
補助金を上手く活用できれば、建築に繋がる可能性が高まります。

今回は畜舎建築ビジネスの概要、畜舎開設の補助金、成功事例等をまとめたレポートを無料で限定公開させていただきます。
ぜひダウンロードいただき、ご一読下さい。

【国から最大50%の開設補助金】建築粗利30%超えの畜舎建築レポート


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