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建築コスト増でも粗利25%取れる医療建築レポート

いつもメルマガをお読みいただき誠にありがとうございます。
船井総合研究所のHSU(シュ)でございます。

本日は建設会社の皆様に、不況下でも業績を伸ばしている建設会社の仕掛けをご紹介します。

帝国データバンクの調査によると、2023年における建設業者の倒産率が、前年比で38.8%も増加して、リーマン・ショック以降で最も著しい増加率となりました。
急増の背景には、資材価格の上昇と請負単価の低迷が相まった「建設コストの上昇」で業界全体の収益力の低下につながりました。

こうした苦境が続く中でも、業績を伸ばす会社と出会いました。
施策を聞くと、攻めの「主導的に仕事をつくる」営業体制の構築という取り組みでした。

公共案件や下請け案件といった「仕事をいただく立場」から一転し、
能動的に集客して、自ら「仕事をつくる側」といった経営体質の改善が、業績を伸ばしていくポイントとなります。

そんな中、どんな商品で仕事を作れるのか?とお考えの方もいらっしゃるかと思います。

今回おすすめしたい商品は「高い利益率の取れる」ナーシングホームという医療ケア付きの高齢者住宅です。

ナーシングホームの特徴は、
⑴ 資材高騰下でも25%以上の高い利益率
⑵ 競争入札や相見積りは一切無い
⑶ 地主・オーナーに提案しやすい高利回りの土地活用商品

ナーシングホームを受注した企業の事例は以下です。

⑴A社(兵庫)
元々売上2.6億円の建設会社でしたが、ナーシングホームの提案開始後、わずか5か月で1棟2.1億円のスピード契約を果たしました。2023年度の売上が7.5億円に急成長を遂げました。少人数のスタッフでも弊社と連携して、施主から信頼される提案ができ、スピード受注できました。

⑵B社(千葉)
土地オーナーに対して賃貸住宅などの提案を行う土地活用会社。2022年頃から、ナーシングホームなどの福祉施設建築を本格的に開始し、わずか半年で約2億円の民間医療施設の建築受注、さらには複数の福祉施設も受注見込みである。2024年2月に一棟目のナーシングホームがオープンとなります。

⑶C社(石川)
元々売上4億円の建設会社でしたが、本事業に参入し、3年で売上12億円にまで成長しました。社長を含め7名という少数精鋭の営業体制で事業に成功しています。

ぜひ本メルマガをお読みの皆様も、高粗利の取れるナーシングホームの商品の特徴や建築受注方法を一度知っていただきたく思います。

内容と建築受注を果たした企業の事例をまとめた「無料レポート」をご一読下さい。

ナーシングホーム建築レポートはこちら

【このような方におすすめ!】
☑建築費高騰下で新商品を探している建設会社の経営者様
☑単価が高く、なおかつ特命受注が見込める商品を探している建設会社の経営者様
☑既存の建築商品とは別の第二の収益の柱となる商品を作りたい建設会社の経営者様

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