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1棟売上2億・粗利4千万の木造非住宅マーケットのすべてがわかる!

 
メルマガをご覧いただきありがとうございます。

コロナショックも落ち着き、
粗利率改善を考えられている企業様も多いのではないかと思います。

結論からお伝えすると、
残念ながら粗利率改善は売上アップ・利益アップのためには大きな改善にはなりません。

理由は2つです。
①粗利率改善を行っても、集客・契約が取れなければ先細りが目の前にあるから。
②粗利率改善ができたとしても、粗利額としては1棟当たり50~100万円の差にしかならず、
 人件費・販促費がかさみ、利益が圧縮されるからです。

もちろん粗利率改善は非常に重要で対策の1つとして必ず取り組む必要がございます。
ただし、集客が取れてこその契約、契約が取れてこその粗利となりますので
対策としては、まず集客をどこから取っていくのか?が重要になってきます。

集客が取れる90%以上が空いている非住宅木造市場とは?

若輩者の私が申し上げても説得力がないと思います。

そのため本日は非住宅木造建築の成功事例をご紹介いたします。

【九州地域】
初期投資 約500万円
売上   8.9億円/年
※事業立ち上げ8か月の会社様です。

【関東地域】
初期投資 約500万円
売上   6億円/年
※注文住宅の粗利が8%ダウンし、参入後注文住宅と非住宅が同売上まで受注している会社様です。

【東海地域】
初期投資 約500万円
売上   20億円/年
※元々注文住宅1本の会社様になりまして、1イベントのみで4億の受注された会社様です。

このように成功事例が増えている「木造非住宅」ですが、
こちらのモデルを簡単に解説させていただきます。

「非住宅木造建築」
初期投資:500万円
売上  :1億~2億円/年
営業利益:2,000~4,000万円/年
販促費用:600万円~700万円/年


【事業の特徴】
①モデルハウス不要で集客・立上げ可能
②BtoB営業のため安定的な利益確保が可能
③90%以上が空いている市場なので集客・受注が容易
④兼業1名で立上げ可能なため人件費が他事業と違い抑えられる
⑤積極的販促が取り組まれない市場なので戦いやすい

となります。
上記にて成功事例を複数ご確認いただいた通り、
成功事例が多数出てきております。

今回は上記の非住宅木造建築のビジネスモデルの
2023年内最後のセミナーを開催いたします。

ぜひお聞きいただければ幸いです。

1棟売上2億・粗利4千万の木造非住宅マーケットのすべてがわかる!

<「こうなりたい!」と思っている経営者様におすすめ>
✓落ち込む住宅事業を補い、第二の柱として非住宅事業に取り組みたい経営者様
✓住宅会社の継続的なビジネス展開を模索されている経営様様
✓BtoB営業に取り組みたいが集客・営業方法が分からない経営者様
✓地域工務店として「まちづくり」に取り組みたい経営者様
✓非住宅木造の実績があるものの、事業化せず諦めてしまった経営者様

<講座内容とスケジュール>
◆第一講座
非住宅木造建築物の木造化と将来性
株式会社船井総合研究所 小林亮太

◆第二講座【ゲスト講座】
”木造”を武器とした地域工務店の生き残り戦略
相羽建設株式会社 代表取締役 相羽健太郎 氏

◆第三講座
地域工務店が小・中規模木造に取り組むために
株式会社船井総合研究所 グループマネージャー 川崎将太郎

<開催要項>
◆開催日時:2023年10月17日(火)16:00~18:00
      2023年10月26日(木)16:00~18:00
◆開催会場:オンライン開催
◆参加費用:一般価格 10,000円(税抜)
      会員価格  8,000円(税抜)

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