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一部の住宅会社だけが伸びている非住宅市場とは?工務店だからこそできる資材高騰の時代に勝つ方法

 
こんにちは。船井総合研究所 住宅支援部の熊野秀人です。

メルマガをご覧いただきありがとうございます。

近年の集客減、受注減、粗利減で著しく住宅業界全体がより厳しい時代になってきていることと思います。集客が好調にと言われている5月は昨年対比で総合展示場来場が85%と言われており、着工棟数は直近10年間で約37,000戸減少しております。

財務戦略・集客手法・営業手法・マネジメントと幅広く対応しなければならない経営者の方に今回は、成長分野である【非住宅】についてお伝えできればと思います。

コロナ禍において社員数が同数のまま売上4億円から12億円になった市場とは?

冒頭では現在の着工戸数について触れさせていただきましたが、2035年までの新設着工戸数の将来推計は
2019年が884,000戸に対して、759,000戸まで減少すると言われております。

ここ最近の会社様とのお話でも、
「集客が昨年と落ちてきてるが、他はどうですか?」
「なんとか集客をしても、営業が受注できず棟数が上がらない」
「完工してみると、粗利率が落ちている」
というお声をよく聞きます。

しかし、中には業績が着実に伸びている会社様もあります

石川県のある会社様は
社員数が同数のまま売上が4億円から12億円に大幅アップ
愛知県のある会社様は
直近4年間で売上が4.2億から14億円に大幅アップ
集客においても熊本のある会社様は
月間15万円の販促費用で14組の来場。

なぜこの時代においてここまで業績・集客が伸びているのか?
それは住宅に近しい新たな市場である木造非住宅市場に参入したからです。

住宅では1棟単価2000万円前後がメインゾーンですが
非住宅では、1棟単価は1億~2億がメインゾーンになります。
その分の工数・販促費用もかかるのではないか?と
思われるかもしれませんが既存事業と比較してもそこまでの工数・販促費用はかかりません。

それはなぜかというと木造非住宅市場がブルーオーシャンだからです。

少し非住宅に興味を持っていただけた方にぴったりなレポートを作成しました。今年、来年、再来年と先の見えない時代に少しでもヒントを得られたい方にぴったりのレポートになっております。ぜひご一読ください。

【本レポートの内容】
●非住宅木造建築の市場性
●木造建築で狙うべき領域
●非住宅市場参入で売上が3倍に伸びた事例紹介

成功事例を詳しく知りたい方は、資料ご請求の際に「経営相談申込」にチェックをお願いします。全国の会社様にて実践された成功事例をご紹介させていただきます。ぜひご一読いただき、今後の戦略の一助にしていただければ幸いです。 最後までお読みいただきましてありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

集客減・受注減・粗利減の三減時代に工務店だからできる最適な打ち手とは?

本レポートは、【非住宅】市場で勝つための方法、なぜ非住宅市場への参入をする会社様が増えているのか?ということについて記載しております。非住宅について少し検討している会社様にぴったりなレポートとなっております。

目次
1、建築基準法の法改正と規制緩和
2、非住宅木造建築の市場性
3、木造建築で狙うべき領域
4、鉄骨造と木造の比較
5、事例紹介

「こうなりたい!」と思っている経営者様におすすめ
①非住宅事業進出についてゼロから学びたいとお考えの経営者様
②BtoBへの切り替え方を知りたい経営者様
③住宅会社でも狙える非住宅領域を知りたい経営者様
④近年の建築市場の動向が知りたい経営者様
⑤木造化提案での集客事例を知りたい経営者様

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