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ナーシングホーム建築受注セミナー
いつもメルマガをお読みいただき誠にありがとうございます。
本日は建設会社の皆様に「ナーシングホーム建築受注セミナー」のご案内です。
コロナ、ウッドショック、紛争、、、様々な理由による不況の中でも、なにか「勝てる」建築商品が欲しい、と考える建設会社の経営者様にご案内です。
アパート、マンション、戸建賃貸、老人ホーム、福祉施設、倉庫、工場、事務所、店舗、あらゆる商品の中で、いま最も旬な商品が今回ご案内する商品です。
それは、「ナーシングホーム」と呼ばれ、医療対応可能な高齢者住宅です。
ナーシングホームがいま最も旬である理由は、「圧倒的な需要と需要に対する深刻な供給不足」につきます。
2025年問題とよく最近話題にもなりますが、高齢化が進んでいる日本では、今後さらに超高齢化社会に突入します。
2020年~2025年の期間で、後期高齢者人口(75歳以上の人口)が急増するのです。
そして、2045年~2050年まで、継続して後期高齢者人口は増え続けます。
しかし、今の日本の介護の状況を見ると、元気な高齢者のための住宅のみが増え続け、年齢が高く介護度の高い方や病状の重い方のための高齢者住宅が全く足りていません。
ある人口約100万人の都市では、高齢者住宅が100棟以上ある中、ナーシングホームはわずかに2棟。
医療対応の必要な高齢者の方は、その2棟に入居の問い合わせが殺到しているそうです。
建設会社の皆様に知ってほしいのは、この状況が生み出すビジネスチャンスです。
介護事業や老人ホームを運営している介護会社は、目の色を変えてナーシングホームの開設に取り組もうとしています。
しかし、建築に取り組んでいるは皆無に等しい状況です。
建築を知らない介護会社は、相談先もなく、なんとなく大手ハウスメーカーに依頼をして、坪単価120万円以上でナーシングホームを建築している状況も耳にします。
今回のセミナーは、いち早くナーシングホーム建築に目を付け、この4年間で17棟50億円の受注を達成した、岩手県の株式会社ケーテックの舘洞社長を特別ゲストとしてお呼びしております。
皆様も是非、ナーシングホーム建築に取り組んでみませんか?
少しでもご興味のある方はセミナーへのご参加をお待ちしております。