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非住宅建築参入で3年で12億円受注


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非住宅建築参入で3年で12億円受注

執筆:船井総合研究所 東出


いつも土地活用メルマガをご覧下さりありがとうございます。
㈱船井総合研究所の東出です。

本日のテーマは「非住宅建築参入3年で受注12億円」
についてです。

住宅の着工棟数が伸び悩む、または、住宅以外の建築の受注に伸び悩む、
住宅・建設会社の皆様に、今すぐにお伝えしたい内容です

福岡県のある住宅会社様は、もともと注文住宅一本の会社でしたが、
非住宅建築参入3年で、累計12億円の建築受注を達成しました。

非住宅建築の成功のポイントは、
福祉施設の提案に特化し、福祉事業者と土地オーナーへの集客と営業の方法を仕組み化することです。

新規参入の時期、実績が数棟できてきた時期、建築受注を爆発的拡大していく時期、という3つの段階でそれぞれ注力すべき取組みがあります。

この3つのステップの取組みさえしていただければ、
今まで受注を伸ばせなかった会社でも、非住宅建築の受注を拡大できます。

※本コラムをまとめた無料レポートもご用意したので
よろしければダウンロードください。
※ダウンロードの際に、無料オンライン経営相談の特典も
ございますので、一緒に選択ください。

1. 住宅会社の皆様に「非住宅」をおすすめする理由(レポート2~4ページ)

住宅の棟数で伸び悩む、住宅事業の建築に取り組むも、受注を伸ばせていない方に、住宅以外のもう一本の事業の柱を作るという意味合いで、非住宅建築は参入をおすすめするビジネスモデルです。

住宅事業とはもうひとつの事業の柱(=第二本業)を作ることで、
人口減や不況にも強い多角的な経営が展開できるでしょう。

非住宅建築に取り組むメリットは、リピート受注が期待できることや住宅よりも建築や営業の工数が削減できるなど、住宅事業にはメリットが多数あります。詳細はレポートをご参照下さい。

2.「非住宅」のスタートは福祉施設が最適(レポート5~8ページ)

では、非住宅建築をまずどうやって始めたら良いのか。
それは、福祉施設の提案に特化することです。

なぜ福祉施設に特化するのが良いかのという理由は主に以下になります。
・アパートやマンションに比べて競合が少なく、差別化商品になる
・供給の足りていない地域が多く、市場性が大きい
・規格化商品で売れるので、建築や営業の手間がかからない(粗利率が高い)
・リピート受注が見込める

実際に福祉施設の良さに気づいている会社様は年間10億円以上福祉施設だけで受注している会社もあります。

今回とくにおすすめする福祉施設は、
「障がい者グループホーム」と「ナーシングホーム」です。
供給率が圧倒的に足りておらず、単価も5,000万円~と取り組みやすく、競合の建設会社も少ない商品です。
詳細はレポートを参照下さい。

3.「非住宅」建築事業拡大のステップ(レポート9~11)

非住宅建築拡大に向けての成功のステップはズバリ以下の3つです。

①自社の強みを活かしてまずは1棟目の実績作り
→例えば、土地探しが得意な住宅会社は福祉事業者の自社建て提案、土地オーナーの繋がりのある建設会社は福祉事業者のマッチング提案など、自社の強みにあった提案に特化して1棟目の実績作りを目指します。

②1棟目の実績を最大限活かした受注拡大、提案方法や商品を増やしていく
→1棟目の内覧会は大きな集客のチャンスです。内覧会を皮切りに事業者の集客を安定させる仕組みを作っていき、より事業者のニーズに合った提案や商品を徐々に拡大していきます。

③これまでの実績を活かして地域での非住宅建築のブランドの確立
→事業者のリピート受注や反響型の集客経路の確立により、安定して事業者の集まる仕組みを確立します。さらに福祉施設の受注が軌道に乗ってきたら、長期的に安定した事業にするために、非住宅建築全般の建築に取組み、地域で非住宅建築のブランドを確立します。

①の実績作りさえ乗り越えれば、あとはきっちりとステップごとに正しい取組みを行えば、安定した事業が見込めるのが非住宅建築事業の大きな魅力です。

4.成功企業の「非住宅」建築事業拡大の取組み事例(レポート12~18)

住宅事業一本の会社が非住宅建築事業に新規参入して、
3年で12億円を受注するまでにいたった取組みは、レポートに詳しく記載しております。

自社で強みである投資家との繋がりを活かしてマッチング提案で1棟目の福祉施設の建築受注獲得。
そして、1棟目の実績の見学会→セミナー→個別相談会で福祉施設の受注を拡大。
さらに、リピート受注や反響型セールスで安定して福祉施設の顧客を獲得しつつ、商業店舗にも商品を拡大し、非住宅事業全般に取り組んで地域で非住宅建築の会社をしてのブランドを構築。

是非皆様にもご参考にしていただきたい取組みです。

自社に落とし込んでいただくために

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自社に今回の内容を少しでも落とし込んでいただくために必要なのは、
「成功企業の取組みを知って、まずは真似ること」です。
本文章をいただいた皆様には、無料個別相談をご案内させていただいております。

個別相談では、成功企業の取組みを1から10までお伝えさせていただきます。

皆様の経営の一助となれますことを願っております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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