M&A

◤◤地域ゼネコンが取り組むべき「倉庫・工場専門店」とは◢◢

:::::<はじめに>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心より
お見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。
随時、新型コロナウイルス対策関連セミナーを実施させて頂いております。
皆様の会社経営、新型コロナウイルス感染対策の一助となれば幸いです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


皆さんおはようございます!
船井総合研究所の藤岡祐輝(ふじおかゆうき)と申します。

本日は地域ゼネコンが取り組むべき「倉庫・工場専門店」について、お話をさせていただければと思います。

結論から言うと「倉庫・工場などの非住宅分野はマーケティングがまだまだされていない、
なのでしっかり専門店化=差別化して地域一番店を目指していきましょう」というお話です。

ゼネコンさんであれば、以下のようなことを言われた経験もおありなのではないでしょうか。


これまでは「つきあい」や「ツテ」、「入札」からの受注がメイン。
そもそも競合することも少なければ、年間である程度は売り上げもたつ、なのでこれまでは何を売りにしているのか差別化する必要性もなかったのではないでしょうか。

しかし住宅に置き換えてみていただくと凄くわかりやすいのですが、
この状況はつまり「ウチは家〔ならなんでも〕建てれます!」と言っているようなものなのです。

しかし今や住宅業界でも競合が多く、差別化しなければ中々戦っていけません。
「ローコスト住宅」や「平屋住宅」など、家は家でもそれぞれの顧客ニーズに合わせて専門ブランド化していますよね。

今後、日本の人口は減っていきますのでいずれ非常宅の分野でも同じ動きが出てきます。
つまりはこれらの専門店化を非住宅分野でも実施すべきだということでございます。

非住宅分野〔特に倉庫・工場〕はまだまだ競合が少ない市場です。
もし少しでもご興味がある方がいらっしゃれば是非以下の資料にお目通しいただけますと幸いです


お忙しい中、メルマガのご拝読ありがとうございました。

藤岡