M&A

『高校受験もトチカツ提案も情報戦だ!!』

 
おはようございます。

(後ほど、ダウンロード資料をプレゼントします)

私の中のタイムリーな話題は高校受験です。

今の高校受験と土地活用の提案はとてもよく似ています。

つまり「情報収集」が決め手なのです。

相手のことを知らずして、
儲かるからとか、地域に必要だからとか、
相続・節税対策になるから…と提案されても、
実際は大きなお世話です。

土地の売り・買いも然りです。

私が受験生だった頃と比べると、
当たり前ですが、
今の受験制度は大きく変わっています。
また複雑化しています。

今も昔も単願・併願推薦を取るためには、
内申点が良くなければいけません。
その内申点も
3教科平均の高校もあれば、
5教科、9教科の高校もあります。

学校の活動では、
部活の部長をやったり、
生徒会の役をやったりすればポイントが加算されます。

資格試験でも、
英検・漢定もその取得級によってポイントが加算されます。

部活や習い事のスポーツでも、
県大会出場とか、ベスト8にでも入れば、
ポイントどころか、選べる学校枠も変わってきます。

もしかしたら、
今の20代までであれば常識なのかもしれませんが、
お恥ずかしながら、私は知りませんでした。

もし知っていたら、
生徒会をやらせて、
バスケ部の部長をさせて、
中間・期末テストもしっかりチェックしていたかもしれません。

要は、受験もそうですが、
中学校での戦い方(?)が変わってくるなぁと思ったのです。

もう試験だけで合否が決まる時代ではなくなっていたのです。

土地活用提案や土地の売買も
向こうから来たお客様には誰でも提案できます。

しかし、その大半はこちらから出向いて提案をしています。
まさに大きなお世話を納得に変えるのが仕事です。

そのために相手の情報が必要です。

その中には相手の特徴、
潜在的な不安・課題やリスク説明なんかにも通じます。

提案商品の知識や不動産、税金等の知識は二の次かもしれません。

土地活用チームでは、
「ヒアリングシート」をもとに質問及び、
コミュニケーションを取ってもらいますが、
例えば、「家族背景」に関する情報取集だけでも、
10以上の質問項目があります。

もちろんインタビュアーのようには聞きません。

詳細は省きますが、
相手の情報なくして、
こちらの売りたいもの、提案したいことだけを優先させても、
聞く耳さえ持ってもらえないということなのです。

これは一長一短にはできませんが、
例えば、「戸建賃貸住宅」という商品を持つことで、
商品を絞ることで、ヒアリング項目を絞る方法もあります。

戸建賃貸住宅は、
一番小さくて提案しやすい商品です。
その商品特性も明快です。

ご興味ある方は、
下記より、ビジネスモデルをDLしていただいて、
社内でどのようにヒアリングして、
それと絡めてどのように提案するかを
検討してみるのも面白いかもしれません。

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