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無料レポート第二弾 地場最強不動産会社の作り方!
1店舗あたり仲介手数料粗利1.5億以上!媒介取得100件以上!
圧倒的地域一番の不動産店舗づくりとは!?
不動産業での業績アップ手法と圧倒的地域一番店づくりについて
前回に引き続き、第二弾としてお伝えさせていただきます。
不動産会社様の業績アップ手法は
(1)客付け仲介の歩留まり(反響からの契約率)アップとその仕組化
(2)集客数の最大化
(3)採用・育成・定着のための組織の仕組づくり
(4)媒介取得強化による売買仲介シェア率の圧倒的一番化
(5)買取再販・仲介+リフォーム・分譲事業等の業態付加
の5つのステップが基本となります。
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前回は反響契約率15%を実現するために、
反響から面談(案内)の部分に絞ってお伝えさせていただきました。
今回は面談後の契約率を高めるための仕組みについてお伝えさせていただきます。
面談後の契約率を高めるための仕組み
案内後契約率は店舗全体で平均して40%以上を目指します。
そのための接客ポイントとしては下記があります。
1.来店⇒案内⇒来店の接客フローが取れているか。
2.1物件案内はNG。1回の案内で3物件の案内ができているか。
3.初回面談時に事前審査書類に記入いただけているか。
4.ツールやマニュアルを使用し、視覚的にお客様に「お伝え」できているか。
上記以外にも細かなポイントはございますが、
王道の接客パターンとして、まずは上記が抑えられていれば
案内後の契約率が向上します。
1.来店⇒案内⇒来店の接客フローに関して、
契約率の上がらない店舗の接客フローとして、
現地集合・現地解散(かつ買付申込も次アポが取れていない)
というパターンが非常に多く見られます。
まれに店舗よりも物件の方がお客様宅から近いことがありますが、
その場合でも原則店舗誘導を行いましょう。
店舗誘導することのメリットは、
店舗でしっかりと接客ができること。
新人営業マンの接客に上長が同席でき、契約率を高められること
案内後の来店で、PC等でレインズ等を見せながら次回案内の
物件提案がその場でできること
等があります。
2.1回の案内で3物件の案内ができているかに関しては、
電話反響等で今から物件を見せてくださいといったパターンを除いて、
原則当て物件×2と決め物件での案内を心がけましょう。
契約率の高い営業社員様はそろって3物件案内を行っています。
お客様もよほど物件を見てきた方を除いて、
1物件のみで購入を決断される方はいらっしゃいません。
また、もっとも大切なことが
4.ツールやマニュアルを使用し、視覚的にお客様に「お伝え」できているかです。
例えば資金計画等、ローン電卓を使って手書きでお伝えするよりも、
資料としてお客様にお見せしながら説明をした方が
詳細に伝わりやすくなります。
また、新人社員様でもツール・マニュアルがあることで
早期に接客対応を行うことができるようになります。
まとめ
案内契約率40%以上、反響からの案内率40%以上
反響契約率15%以上を店舗で仕組化したうえで、
採用・育成・定着が図れれば圧倒的に業績が上がります。
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小林直生
新卒で船井総合研究所に入社以来一貫して住宅・不動産業界のコンサルティングに従事。
建築・リフォーム会社様への不動産事業新規立ち上げコンサルティング、
不動産売買仲介会社様向けの業績アップコンサルティングを展開している。
これまで多くの不動産未経験企業様の新規事業参入から活性化までを手掛けたうえ、
事業計画・採用計画・組織体制や評価の立案から現場に入り込んだ営業研修・幹部研修等の実施・推進実績がある。