【空き家再生ビジネス成功レポート】1年半で41棟の買取再販を成功させた事例を大公開

 
いつも不動産業績アップメルマガをお読みいただきありがとうございます。新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。皆様の会社経営の一助となれば幸いです。
本日ご紹介させていただきますのは、空き家再生ビジネスに本格参入して1年半で41棟の仕入れを達成した成功事例です。

高知県高知市を中心に展開している株式会社リアライズ様は買取再販事業に参入して1年半で41棟の仕入れを達成しました。
参入して1年半でこれだけの実績を上げることができたポイントは以下の3点です。

・業者に対してfax施策をとることで工数をかけずに情報獲得ができた
・対応のスピードを早めることで業者からの情報を逃さず買い取る
・事業を進める中でPDCAを回し随時仕入れを改善していく

空き家情報獲得では、業者向けのfax施策が有効です。
関係性の浅い業者であっても工数をかけずにアプローチをすることができます。
特に業者訪問での買取物件情報を獲得できていない会社様はfaxでの空き家情報獲得がポイントになりえます。

こうして業者から獲得できた空き家の情報は買取提案までのスピードを高めることが買取仕入れ成功のポイントです。
リアライズ様では1か月以内での買取契約を目標にしています。

1年半の間で41棟の買取仕入れを達成するなかで、買取の基準や目線は変わってきています。
空き家の情報を獲得しだした初期はエリア選定も物件の条件も狭いものでした。
たくさんの物件に触れるうちに成功事例・失敗事例をナレッジ化することができ、買取仕入れの成功につながりました。

詳しい取り組みはぜひレポートをご覧ください。

空き家再生に取り組んで1年半で41棟の買取仕入れを達成

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