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月間2.5件の空き家仕入を達成する業者仕入手法
いつも不動産業績アップメルマガをお読みいただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。皆様の会社経営の一助となれば幸いです。
今回は、月間2.5件の空き家仕入を達成する仕入手法について解説いたします。
今回のレポートはどんな内容?
高知県のリアライズ様は、2019年に空き家再生ビジネスを本格スタートさせ、業者仕入をメインの仕入手法として展開する中で月間2.5件の空き家仕入を達成されました。
空き家再生ビジネスを進める上で大きなポイントとなる業者買取を成功させるポイントは以下の4点です。
1.エリアの不動産業者をリストアップ
2.ローラーで訪問し、業者を関係性とランクで分析
3.情報出し条件を決定し、情報獲得の精度を向上
4.仕入見込案件会議を定期的に実施し買取判断のスピードアップ
空き家の業者仕入を効率的に実施するためには訪問先の情報の精査と自社がどのような物件を求めているかの決定がポイントになります。
事前に物件情報だしの基準を定義しておくことで新人メンバーやパート社員でも買取見込案件を提出することができるようになります。
そしてその案件の買取るか同課の意思決定をするための英魚会議フォーマットを決めておくことで速度早く買取の意思決定をすることができます。
このような空き家再生事業を成功させるための仕入のノウハウが詰まったレポートを是非ご覧いただき、これからの会社経営の一助になれば幸いです。
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月間2.5件の買取を達成する空き家再生ビジネスレポート
https://www.funaisoken.co.jp/dl-contents/fhrc-baikyaku-akiya_fhrc_00061
小林直生
新卒で船井総合研究所に入社以来一貫して住宅・不動産業界のコンサルティングに従事。
建築・リフォーム会社様への不動産事業新規立ち上げコンサルティング、
不動産売買仲介会社様向けの業績アップコンサルティングを展開している。
これまで多くの不動産未経験企業様の新規事業参入から活性化までを手掛けたうえ、
事業計画・採用計画・組織体制や評価の立案から現場に入り込んだ営業研修・幹部研修等の実施・推進実績がある。