媒介取得の最新事例！既存社員1名で年間受託117件を達成した取り組みを大公開！｜不動産売却ビジネス

 

いつも不動産売却コラムをお読みいただき誠にありがとうございます。

今回は媒介取得強化の最新成功事例をお伝えさせていただきます。

 

媒介取得強化にお悩みの方は必読の内容をお届けさせていただきます。

具体的には、下記のようなお悩みを持つ方になります。

◆これから媒介取得強化を本格的に取り組んでいきたい会社様

◆一括査定ポータルサイトから本当に受託が出来るのかご不安な会社様

◆自社で受託を最大化する仕組みを整えたい会社様

 

本日は既存社員様を専任化して年間受託117件・売却86件と、

媒介取得強化に成功した企業様の営業手法をご紹介させていただきます。

詳細が気になる方は以下からぜひご確認くださいませ。

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成功事例企業様のご紹介

本日ご紹介させていただくのは、北海道函館市の株式会社アイーナホーム様になります。

アイーナホーム様は2019年から媒介取得の強化をされており、

媒介取得強化1年目で受託117件売却86件を達成されております。

アイーナホーム様の成功のポイントは下記3点になります。

①受託の専任者を配置した

②一括査定反響対応と訪問査定対応を分業化した

③訪問査定時の持参資料を強化した

 

媒介取得強化に成功した3つのポイント

①【組織体制の最適化】受託の専任者を設置！

アイーナホーム様では、以前は売りの一括査定の反響・客付けのポータル反響を、

1人の営業社員様が兼任して対応されていました。

しかし、兼任で対応しているのでは対応件数や対応スピードに限界があるため、

1人の営業社員様を売り営業の専任者として配置して

月間受託件数3件から月間受託件数10件と媒介取得強化に成功いたしました。

 

②【訪問査定件数の最大化】一括査定反響対応と訪問査定対応を分業化！

アイーナホーム様では月間約60件の一括査定反響をとっていますが、

訪問査定件数・受託件数を最大化するために、反響対応は事務社員様が、

訪問査定は専任の営業社員様が分業して実施しています。

 

その際に、ただ分業するだけでは、事務社員様が訪問査定に引き上げられない可能性が高いです。

自社の対応の水準を上げるために、事務社員様でも反響対応が問題なくできる、

切り返しトークなどを整備した一括査定反響対応マニュアルを作成していくことがポイントになります。

実際に事務社員様でも一括査定反響から約30％の訪問査定アポイントを獲得し、

訪問査定件数は月間平均18件を獲得しております。

 

③【媒介取得件数の最大化】訪問査定時の持参資料を強化！

媒介取得強化を行うには、訪問査定時にいかに競合他社様と差別化を行うかが重要になってきます。

アイーナホーム様では、査定金額だけで判断されずに自社で受託できるように

自社の販売戦略・実績を盛り込んだ査定資料を作成されました。

 

実際にアイーナホーム様では訪問査定から約65％が受託につながっており、

自社でリフォーム提案できるという強みを生かすことで

受託した物件の60%以上を売却して自社の利益につなげております。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

成功のポイントをもっと知りたい方は是非コチラをご確認くださいませ。

 

 

また、今回の成功事例企業のアイーナホーム様から

直接成功事例がお聞きできるセミナーを10月に開催することになりました。

 

セミナーでは、上記のような取り組みの成功のポイントはもちろん、

実際に仕入強化を成功させた経営者にしか分からない成功の秘訣を社長自らご講演いただきます。

是非この機会に、1年で媒介取得件数117件を達成した

北海道函館市のアイーナホーム様の取り組みを実施してみてはいかがでしょうか。

セミナーの詳細は下記よりお確かめくださいませ。

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