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不動産会社向け 仕入・媒介取得を強化して1拠点で粗利3億円を達成した秘訣大公開!

 

1年間で不動産仕入れ件数が130件!
1拠点で年商10億円粗利3億円を達成した成功事例をお伝えします!

いつも不動産売却コラムをお読みいただき誠にありがとうございます。
本日は仕入・媒介取得を強化して、毎年昨対150%以上の粗利成長率で継続成長されている
兵庫県神戸市の神戸不動産リアルティ株式会社様の取り組みをメルマガ会員様限定で公開いたします。

媒介取得強化に成功した取り組みポイント

①【訪問査定件数の最大化】一括査定反響の対応マニュアルを活用!
一般に、一括査定ポータルサイトからの反響は売却の感度が低い方が多く、
お会いすることが難しいと感じられる会社様が多いと思います。神戸不動産リアルティ様では、
切り返しトークなどを整備した一括査定反響対応マニュアルを作成することで、
自社の対応の水準を上げる仕組みを作成されました。

実際に昨年入社された不動産未経験の新人営業社員様でも、
反響対応スピード・架電などの行動量・トーク内容のブラッシュアップなどを徹底的にやり切ることで、
一括査定反響から約30%の訪問査定アポイントを獲得しております。

②【媒介取得件数の最大化】訪問査定時の持参資料を強化!
媒介取得強化を行うには、訪問査定時にいかに競合他社様と差別化を行うかが重要になってきます。
神戸不動産リアルティ様では、
「大手や競合他社様よりも自社の方が販売できること」、
「お客様の物件を売却する具体的な手法」をお客様に訴求する資料を整備することで、
査定金額だけで判断されずに自社で受託できる仕組みを作成されました。

実際に訪問査定から約80%が受託につながっており、
他社との競合は基本的に6社以上、人気の物件だと24社もの競合他社とバッティングいたしますが、
直近受託した物件のなんと90%は一般媒介契約ではなく専任媒介契約を結んでおります。

③【組織体制の最適化】受託の専任者を設置する!
神戸不動産リアルティ様では、以前は仕入の一括査定反響・客付けのポータル反響を、
1人の営業社員様が兼任して対応されていました。
しかし、兼任で対応しているのでは対応件数や対応スピードに限界があるため、
客付けで数字をあげていた営業社員様2名を受託の専任者と設置したところ、
兼任5名で月間平均受託件数7件が、専任2名で月間平均受託件数15件と仕入強化に成功いたしました。

神戸不動産リアルティ様にはセミナーにご登壇いただき、上記のような取り組みの成功のポイントはもちろん、
実際に仕入強化を成功させた経営者にしか分からない成功の秘訣を社長自らご講演いただきました。
是非この機会に、1年で仕入件数130件を達成した
兵庫県神戸市の神戸不動産リアルティ様の取り組みを実施してみてはいかがでしょうか。

不動産売却ビジネス研究会のご紹介

皆さまいかがでしょうか。
簡潔な内容で恐縮ですが、皆さますでに徹底して行われている内容でしたでしょうか。

今回本コラムをご購読いただいた皆様の中で、
もっと詳しく知りたいと考えられる皆様には、こちらのノウハウをさらに詳しくお伝えしている
不動産売却ビジネス研究会への無料でのお試し参加をお勧めしております。

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下記のような悩みを持つ企業様は是非ご検討くださいませ。
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本コラムが皆様の業績改善・安定化に役立てば幸いです。

この記事を書いたコンサルタント

小林直生

新卒で船井総合研究所に入社以来一貫して住宅・不動産業界のコンサルティングに従事。
建築・リフォーム会社様への不動産事業新規立ち上げコンサルティング、
不動産売買仲介会社様向けの業績アップコンサルティングを展開している。

これまで多くの不動産未経験企業様の新規事業参入から活性化までを手掛けたうえ、
事業計画・採用計画・組織体制や評価の立案から現場に入り込んだ営業研修・幹部研修等の実施・推進実績がある。

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