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投資家から引き合い殺到で15億の建築受注をした方法
いつもお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の平川でございます。
本日は土地活用会社の方向けに
たった1年半で26棟約16憶の受注を果たした
投資家の集客方法の事例をご紹介いたします。
投資家集客殺到の「オーナーサロン」の取り組み
兵庫県姫路市のグリーンホーム・アドバンス株式会社では、オーナーサロンの取り組みにより投資家案件の数が元々1名であったのが1年半で20名に増やすことに成功しました。
その結果、オーナーサロンメンバーである投資家から1年半で26棟約16億円の建築受注を果たしました。
このような建築受注を果たした「オーナーサロン」とはそもそもどのような取り組みなのでしょうか?
オーナーサロンとは2か月に1回の勉強会と懇親会をベースとし、建設会社と複数の投資家の勉強会組織であり、
投資家に対して物件情報の提供や投資家同士の交流を目的とした会のことです。
このオーナーサロンが成功した要因は3つあります。
①介護福祉施設の土地活用商品で他社と商品で差別化ができた
②不動産会社に営業して投資家紹介を受けることができた
③投資家に魅力的なコンテンツの提供を継続できた
上記の3つのポイントでオーナーサロンは成功しました。
そして、この3つのポイントの中でも特に1つ目の介護福祉施設の土地活用商品で他社と差別化したことが重要となっております。
投資家が興味津々の新商品「ナーシングホーム」
投資家が興味を持った介護福祉施設はナーシングホームと呼ばれ、医療対応型の有料老人ホームです。
これまでのサ高住などと違って、地域に不足している重度高齢者向けの老人ホームとなっております。
ナーシングホームは、アパートと違って2等立地、または3等立地でも活用可能で、時には土地の坪単価10万円以下の土地でも活用できます。
オーナーサロンに集まってくださっている投資家の方がお困りな土地でも活用可能なため、興味を持ってくださり、安定した受注を果たせています。
このような方法でグリーンホーム・アドバンス株式会社はオーナーサロンにより、厳しい土地活用業界の中でも業績を順調に伸ばしております。
本メルマガをお読みの方も、土地活用業界の中で今後生き抜くためにオーナーサロンの取り組みに挑戦してみてはいかがでしょうか?
今回レポートでは、オーナーサロンの具体的な取り組みやそのポイントであるアパートに代わる介護施設の土地活用建築提を載せております。
また、無料個別相談の問い合わせもお待ちしておりますのでぜひご一読ください。
投資家が芋づる式に集まるオーナーサロンによる投資家集客レポート
このような方におすすめ
①建て貸し案件の新規獲得の方法を知りたい土地活用会社の経営者様
②民間建築受注を拡大したい建設会社の経営者様
③毎年安定して受注が取れる規格化商品を持ちたい土地活用会社の経営者様