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クリニック・医院建築におけるドクター集客方法
いつも土地活用メルマガをお読みいただき誠にありがとうございます。
船井総合研究所の東出でございます。
本日は建設会社の皆様に「建築費高騰下でも超高利回りが取れた最新土地活用事例」についてお伝えさせていただきます。
通常の賃貸住宅では出せない驚異的な利回り
クリニック併設型マンションの受注ポイントは「医療系テナントの斡旋」
建築費高騰は建設業界にとって大きな影響であり、土地活用提案を行う会社にとっては、利回りの確保が非常に厳しくなり、頭を抱える問題かと思います。
そんな中、東京都のある土地活用会社A社は、直近で立て続けにある土地活用商品を受注しました
その商品は「クリニック併設型マンション」であり、どの案件も超高利回り。
案件の詳細は以下の通りです。
①クリニック併設型マンション(1F:調剤薬局+クリニック、2F:院長ルーム・スタッフルーム、3F:賃貸マンション)
→3FRC造、延床面積約400坪
②クリニック併設型マンション(1F:クリニック(眼科)、2F~3F:賃貸マンション)
→3FRC造、延床面積約450坪
③店舗併設型介護施設(1F:飲食テナント、2F~3F:介護施設)
→3F重量鉄骨造、延床面積約450坪
いずれも、テナント併設型マンションとなっております。
こちらの受注案件のポイントは、医療系テナントの圧倒的な賃料の高さです。
東京都内ではありますが、薬局:2万円/坪、クリニック:1.2万円/坪、が賃料の提案の目安となっており、超高利回りを確保できる要因となっております。
では当案件が受注に至ったポイントはなにか?
それは、テナントとなる医療系法人を斡旋できたことです。
医療系テナントの斡旋はどのように行ったのでしょうか?
医療系テナントの斡旋の具体的手法
土地活用会社A社は、クリニックを運営するドクターを紹介経由で獲得しました。
紹介元は、薬局や医療機器メーカーなど普段からドクターとの関連が深いつながりのある企業でした。
そのようなドクターと関係性の深い企業にアプローチすることで、テナントとなるドクターの斡旋を実行しました。
今回、A社も実行したドクター集客に関するレポートを配信させていただきます。
より具体的な手法を記載しておりますので、是非一度ご覧いただけると幸いです。