船井総合研究所との関わり

Before

不動産価格の下落による仲介手数料の下落や中古市場の拡大に合わせ中古リフォーム事業を推進。
更なる成長のため、拡大する空き家再生ビジネスをスタートさせ、仕入れの強化と収益力の向上を目指している。

空き家仕入れを加速するために業者へのアプローチ、相続DM、買取チラシ、WEB等を用いた情報取得を実施。

買取物件選定基準の作成と仕入れ案件会議の仕組化で買取体制を強化した。

買取再販商品の商品化とブランディングを行い商品力と販売力の強化に取り組んだ。

空き家再生に取り組んで1年で買取22件、販売17件を達成。

前期は売上5.6億、粗利2.6億を達成しコロナ禍でも180%成長を達成できている。

空き家率は2018年には16.9%、2023年には約21%に増加すると予測されており、成長が予測される分野です。

築30年以上の流通性の低い空き家物件に取り組むことで収益性と社会性を両立した事業展開をしています。