『地方でも出来る短期賃貸を軸にしたサブリース戦略』


カテゴリ:
マンスリー事業

いつもお読みいただきありがとうございます。

地方の賃貸管理業界では人口減による競争の激化が進んでいます。
そのような中で、今まで取り込めていなかった顧客を取り込むために
貸し方の変化が全国各地で起こっています。

1ヶ月~1年のような月単位での短期賃貸、外国人向け、コワーキングなどの時間貸し、
シェアオフィス、アパートメントホテルなどの宿泊事業など
期間やターゲットに応じて様々な貸し方をビジネスモデルとして確立しつつありますが、
どのエリアでも着手しやすいのが国内の短期賃貸需要と言えます。

他のビジネスモデルより着手しやすいとされるのは

1.サブリースで賃貸物件を借りる
2.物件はそのままに必要十分な家具家電を入れる
3.Webを活用して集客する
4.サブリース収支管理が出来るような仕組みを作る

の4つに集約されるためです。

マンスリーのような短期で貸すためにオーナーから物件をサブリースするということで
躊躇される会社様もいらっしゃるかと思いますが、
少しだけ導入するのではなくしっかりとアクセル踏み込むことで
収益化している事例を今回は2つご紹介します。

伊勢崎の会社様では
3か月前より準備期間を終え、事業をスタート。
とある40室ほどのうち約半数が空室の
いわゆる不人気物件を借上げ。

その物件はマンスリー転用したことで今までの対象とは異なる顧客を取り込むことが出来たため、
借上げていたとしても毎月の粗利が40%以上残るお部屋となっています。

福岡の会社様では
空室物件を他社からサブリースで借上げて運用100室を突破
事業を開始するうえでまず取り組んだマンスリー事業専門の自社サイトも
常に検索の1ページ目に登場するようになり、
安定的な反響獲得と粗利率30%の事業運営に繋げています。

自社の商圏では出来るのか
といったご相談は全国各地からいただいておりますので、
ぜひ事業化を検討したいという会社様がおられましたらご相談いただければと思います。

マンスリー事業について解説した
無料のレポートもご用意しておりますので、
そもそも短期賃貸事業について興味がある方もぜひご覧いただけましたらと思います。

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本日もお読みいただきありがとうございました。

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