マンスリー事業で安定的に収益を上げている会社に共通する仕入れ方法5つ

 
マンスリー事業は運用部屋数が増えれば増えるほど、
稼働率が安定し、利益が安定するビジネスモデルですから、
いかにマンスリー部屋を仕入れるかということが成功の1番のポイントになります。

マンスリー部屋の仕入れには主に5つルートがあります。

（１）業者からの仕入れ
（２）オーナー訪問による仕入れ
（３）DM送付による仕入れ
（４）セミナー開催による仕入れ
（５）自社で建築、購入による

マンスリー事業で成功されている会社さんは（１）、（２）のどちらか、
もしくは両方に注力しているケースがほとんどです。

今回は（１）業者からの仕入れについてお伝えさせていただきます。

業者からの仕入れとは、
他の管理会社や不動産投資系の会社から空室を借りることを指しますが、
この場合、借り上げ率は100%もしくはそれ以上でないと借りることができない場合が多いですが、
通常賃貸として貸し出す場合よりも収益性が高いので、
問題なく借りていただけます。

最近では、借り上げ率110％などで借りる業者なども出てきていることから、
ここの不安がないことがうかがえます。

マンスリー事業における仕入れ方法5つのうち、
この業者からの仕入れが最もやりやすく、スピードが速いです。

特に、不動産投資系の業者さんは、
空室を抱えていることで利益を圧迫することから、
規約をそれほど厳しくなく、快く貸し出しをしてもらえます。

また、業者からの仕入れの場合は、
オーナーやセミナーからの仕入れと違い、
営業力や専門的な知識も必要ないため、
新卒社員や不動産未経験の方でも取り組めるものです。

このような取り組みをされて、管理業務をこれまでやったことのない仲介専門業者さんが
マンスリー事業を立ち上げられて安定的に単月1,000万円の売上を上げられていらっしゃいます。

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