船井総合研究所 住宅不動産専門コンサルティング 住宅不動産コンサルティング.COM定額制デザイン

事例企業インタビュー:エフリッジホーム株式会社

エフリッジホーム株式会社 代表取締役 遠峰 慶光 氏

エフリッジホーム株式会社 代表取締役 遠峰 慶光 氏

定額制の商品を展開してみて思ったことは、
「新商品を導入する・モデルハウスを建てるリスク」よりも「新商品を導入しない・モデルハウスを建てない
リスク」の方が圧倒的に大きいということです。
モデルハウスは必ず売れる、ということを知ってからは資金的なリスクは「金利負担分程度」だと気付きました。

船井総合研究所との関わり

Before

以前の状態を箇条書きにしてみました

◎標準仕様もなく、全棟オーダーメイドなので・・・
・1人のトップセールスマン(遠峰)しか売れない
・標準仕様が決まっていないので、打ち合わせ準備の資料づくりに時間がかかる
・打ち合わせ(商談)が長引く・・契約から着工まで1年以上かかることも
・引継ぎができない(遠峰が設計も現場も行う)
・お客様の要望が増えるたびに見積もりが増える
・お客様への金額の説明に手間がかかる
・現場によって使う部材がバラバラ
・現場によって施工の収めが違う⇒現場が疲弊する
・現場によって施工の収めが違う⇒現場が疲弊する
・現場での打ち合わせが増える(受注活動が止まる)
・現場によって金額が変動して粗利がぶれる
・「これうちの商品?」という変な家ができて見学会ができない
・こだわった家ほど紹介が生まれない

◎ホームページを設置しているのみ
・あるだけで認知されていなかった
・認知されても集客できる場所がなかった
・最初からターゲットを絞り込みすぎていた

Action

思い切って商品を2つに絞り込みました。
F-Brooklyn と F-Natural です。
2つといっても、大きさが同じであれば金額は同じの定額にしていて、
あくまでも同価格帯で2テイストを展開するという意味です。
標準仕様はほとんど同じ。違いは仕上げで演出しています。

また、いつでもお客様が見学できる期間限定モデルハウスを建てたおかげで、
突然お問い合わせがあったお客様にも、実際の施工をイメージしてもらうことが
できるようになったことも大きいですね。

After

家族経営で年間12棟の契約から、たった1年で40棟まで伸びました。

従来は紹介のお客様がメインでしたが、今ではホームページやSNSを見たお客様と新たな出会いを作ることができてきます。

また、お家創りの面で言うと、お間まではお客様かにご要望を一から聞いてオーダーメイドの家を作ってきましたが、こちらで吟味した内容に絞り込むことでお客様にもわかりやすく、私たちにとってもわかりやすいものとなりました。
商品を思い切って絞り込んだことを振り返ってみると、これが私たちがお客様に提供できる価値なんだと思いました。

社名 エフリッジホーム株式会社
担当者名 遠峰 慶光
役職 代表取締役
設立 1998年
売上 8億円
社員数 14名
事業内容 注文住宅、木造住宅の建築・リフォーム
本社所在地 茨城県鉾田市柏熊457−4