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【TikTok売れ】ヒット商品から読み解く住宅業界の消費者行動と時流予測


ヒット商品から読み解く住宅業界の消費者行動と時流予測


【TikTok売れ】ヒット商品から読み解く来年以降の住宅業界の消費者行動とは?

西村 茂和 住宅支援部

船井総合研究所 住宅支援部の西村茂和です。

今年もあと残すところ1ヶ月半となりました。“2021年のヒット商品”など、今年1年間を振り返る機会が増える季節です。皆さんの会社の2021年はどのような年だったでしょうか?コンサルティングをさせていただいている会社を見ると、住宅業界全体としてはウッドショックに翻弄された1年ではありましたが、比較的好調だった1年だったように感じています。

しかし他の業界や業種を見れば、昨年が大きな変革が求められた年で、今年は覚悟を決めて、その変革の波に適応して変革できた会社が利を得た年となりました。住宅業界だけで見ればそれほど大きな変革の波は訪れていませんが、確実に世の中は大きく変化しています。

今回のコラムでは、2021年のヒット商品から読み解く、来年以降の時流を予測していきます。

 

ヒット商品から読み解く来年以降の消費者行動とは?

2021年11月4日発売の「日経トレンディ 2021年12月号」では「2021年ヒット商品ベスト30」を発表しました。その一文をご紹介すると、“毎日のように新型コロナウイルスの感染者数が報道され、人々が自粛に飽きた21年。「Z世代」が発端となり、映画やゲーム、漫画などで、新たな消費行動が開花した。外観を変えない安心感と機能の革新性を両立した製品が数多くヒットするとともに「動画映え」しやすい、インパクトの大きな製品にも人気が集まった。”ということで、21年ヒット商品1位は「TikTok売れ」が選ばれました。TikTokは動画で消費を動かす最強のプラットフォームへと進化を遂げ、あらゆる消費の起点になっているのです。企業もマーケティングツールとしても活用し、「インスタ映え」を超えるムーブメントになっています。

因みに、20年ヒット商品1は「鬼滅の刃」で、19年ヒット商品1位は「ワークマン」でした。このランキングは1987年から始まっていますが、モノやヒトといった固有名詞ではなく、また「TikTok」ではなく「TikTok売れ」という現象が1位になったのは今年が初めてです。これが来年以降の消費者行動を読み解くポイントです。「鬼滅の刃が人気ですよ!」「ワークマンが人気ですよ!」といったこれまでのノリではありません。なので「TikTokをやりましょう!」とも少し違います。TikTokからモノが売れているということに注目する必要があります。

 

「TikTok売れ」をいかに住宅会社の集客に転用するか?

「いやいやTikTokって女子高生がやるものでしょ?」というイメージを抱きやすいですが、実際は、10代が16.9%。20代が22.3%。30代が22.8%。40代が24.3%。50代が13.7%。男女比は男性55.2%で女性44.8%という結果でした。動画広告を利用してSNSマーケティングとしてTikTokを利用するユーザーが増えてきているということです。TikTokの利用者が増加し続けているのに比例して、ビジネス目的の利用者も増えているのでしょう。博報堂DYメディアパートナーズと博報堂の共同プロジェクトであるコンテンツビジネスラボが発表したコンテンツファン消費行動調査によれば、国内ユーザーの平均年齢は34歳のようです。

「でもTikTokって若者が歌ったり踊ったりする短い動画を投稿するアプリでしょ?」と思われているのであれば時代遅れです。動画で消費を動かす最強のプラットフォームへと進化を遂げました。それは低単価の商品だけでなく高単価の商品まで、あらゆる消費の起点になっています。TikTokの動画広告を入口にインスタグラムやHPへ誘導するという集客手法で、フォロワー数やセッション数を伸ばしている住宅会社が現れた始めたのも今年の特徴です。

 

「TikTok」が変える今後の住宅業界の集客の姿

マーケティングは自社を知らない人を自社を知ってもらうことから始まります。「TikTok」の特徴として、ユーザーが自らが動画を探さなくていいというレコメンド機能により、それが可能です。あとは自社をどう魅力的に伝えるかに関しては、短時間で動画を活用してコンパクトに伝えるショート動画というジャンルを確立しました。

昔は自社を知ってもらうきっかけはチラシでした。それが「TikTok」に変わり、さらには「TikTok」により動画で伝えるというプラットホームが確立されたことにより、例えば、今後は見学会などのイベントも映画の予告編のようなショート動画で伝えるのが当たり前になる時代かも知れません。

伝達手法は時流によって大きく変化します。伝達手法の変化により伝え方自体も変化します。住宅会社は、5年後も家づくりを提供していますが、その伝え方は大きく変わります。大事なのはその変化に適応すること。全ては時流適応です。そのために経営者の皆さんは頭を柔らかくして、まずは受け入れてやってみる。ということがとても大切です。

 

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