船井総合研究所 住宅不動産専門コンサルティング 住宅不動産コンサルティング.COMZEH・高性能住宅

事例企業インタビュー:株式会社セイダイ

株式会社セイダイ 代表取締役 寺谷 武史 氏

株式会社セイダイ 代表取締役 寺谷 武史 氏

今年度で操業42年目を迎えることができました。創業当為は、お客様のご要望通りに注文住宅を建てていましたが、平成8年から、冬暖かく、夏涼しい、結露やカビ。ダニの発生しない、消費エネルギーの少ない、お孫さんの時代まで長持ちする、高性能・省エネ住宅に特化した家づくりに転換しました。
おかげさまで今では優秀な省エネ住宅を表彰する制度で、北陸3県で初めて大賞を受賞した「ハウスオブザイヤーインエナジー」や、石川県の「エコリビング賞」を連続受賞するなど、「省エネ住宅=県内No.1」といわれるほどになりました。気づけば年間10棟だった契約棟数も65棟になり、社員も5名から35名に増えました。
しかし、すべてが順風満帆で今に至ったわけではありません。今でこそ、高性能住宅はZEH住宅として家づくりのスタンダードになりつつありますが、始めた当時は性能での差別化は難しく、お客様にも自社の家づくりの良さがなかなか伝わらず、全く家の性能が違うローコスト住宅に競合負けをするという歯がゆさを感じていました。
でもそのような状況だったからこそ、性能の良さを気軽に体感してもらい、自社の家づくりの特徴もわかってもらえるために、自社でZEH住宅専門の住宅展示場を建てようと一大決心をしました。総額3,000万円までの一次取得層にターゲット客を絞り込み、未経験でも売れるように、建物案内よりもショールーム棟でのヒアリングに比重を置き、折込チラシ主体ではなく、認知広告からのWEBへの誘導を強化し、事前予約を獲得することで来場前からターゲット客の見込みを上げることに注力しました。
弊社がどのような方法で今に至っているのか?
ちょうど一年前に船井総研さんからのアドバイスを受け、「いい家だから売れる!」と私自身が強くこの事業の成功を確信でき、体中に電気が走るような衝撃を受けました。

船井総合研究所との関わり

Before

注文住宅である「セイダイ」として知名度は上がってきたものの、高性能コンパクトハウスの「グリスマ」が伸び悩み、「どうすれば規格住宅でも売れるのだろう」「セイダイのように知名度が上がっても売り方や、販促方法がいまいちわからない」と悩む日々が続いていた。

Action

注文住宅と規格住宅を完全に分け、事業部制をとり、1営業マン1商品で複合化ビジネスモデルへと取り組み方と見せ方を変えた。
注文住宅のショールームで規格住宅を販売していたが、規格住宅のモデルハウス展示場、スマートハウジングパーク金沢を新たに作り、より明確に部門を分けた。

After

スマートハウジングパーク金沢のオープン直後ゴールデンウィークのイベントでは、予想を大幅に上回り、8日間で240組もの集客に成功。商品を明確に分けることでお客様にもわかりやすくなりました。
規格住宅のメインターゲットである客層の集客が行えるようになり、以前にもまして契約率が高くなり、3棟同時に見学可能なスマートハウジングパーク金沢では新入社員でも共感獲得が容易にでき、全くの未経験者でも入社後3か月で契約が取れました。

社名 株式会社セイダイ
担当者名 寺谷 武史
役職 代表取締役
設立 1977年6月
売上 ¥1,077,222(2017年4月~2018年3月)
社員数 40名(2018年12月現在)
事業内容 建築工事・内装仕上工事
本社所在地 石川県金沢市大友1-100