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ローコストで伸び悩んでいた住宅会社がZEHコンパクトハウス立ち上げで初年度40棟達成!

興陽商事有限会社 代表取締役 佐々木敬史 氏

興陽商事有限会社 代表取締役 佐々木敬史 氏

見込みの高い集客が安定したことで自分たちの家づくりの考え方や住宅における費用の説明
をしっかりすれば、競合との競争やあれこれ要望を聞くこともなく、難なく受注ができるようになりました。
そして、何より私が嬉しかったのは満足度の高い住宅を提案しそれに誇りを感じる社員
の笑顔。そして「興陽さんに依頼してよかったです。」と言ってくださるお客様の声です。

船井総合研究所との関わり

Before

増税駆け込み後、集客・受注が伸び悩み…粗利は20%弱と安定せずこれまで住宅会社の経営者が集まるセミナーや勉強会に参加し、地域一番を目指してやってきました。
毎年右肩上がりでどんどん人を増やし、多店舗展開をして愛媛県内のシェアを拡大していく・・・その目標に向かって日々試行錯誤の毎日でした。
私たちは、増税駆け込みの年に年間39棟と受注を一度伸ばしてからは30棟前後で受注が伸び悩んでいました。「今年も受注は横ばいか・・・他の会社は毎年順調に業績が上がっているように見えるのに・・・どうにかしなくては。」以前よりもイベント集客が減少し、1棟あたりの粗利も20%弱となかなか安定しませんでした。少人数でやっていたこともあり、
今の体制では苦戦している理由がはっきりしていました。私たちは、これまで「じぶんサイズのいえ」というローコスト住宅を中心に扱っていましたが、この状況を打開するため社内で話し合い、船井総研のアドバイスも受けてこれまでよりも住宅品質を高めたセミオーダー住宅の自社オリジナル新商品の開発を進めていました。

Action

様々な勉強会やセミナーに参加したり、他社様のモデルハウスの視察をさせていただいたりと「どうやってコストを抑えて建物の性能を高めることができるのか」「性能数値を高める施工や住宅仕様は?」など日々学んでいきました。その中で様々な話を聞き、新しいモデルハウスはオリジナル商品をベースに性能を高めたZEH仕様で建設することに決意しました。学んでいくと、原価を大幅に上げずに住宅の品質・性能を高めることは十分に実現できるということがわかりました。性能数値の計算も行いながら、標準仕様を「あれがいい」「これにしよう」と何度もやり直しを行い、磨き上げていきました。そして、新たな標準仕様書を持ち、職人や各メーカーを集め順番に交渉を行いました。見積もりを取る前に積算の根拠を明確にし、コストダウン交渉をじっくり繰り返していきました。そして1か月後、確定したモデルハウス標準仕様と原価表が出来上がりました。設定粗利は30%。これならUa値も十分ZEH基準をクリアできそうです。これは本来私たちがやりたかった「性能が高く健康で快適な住まい」です。そして、それが「じぶんサイズで家賃並みで買える」ということに少しずつ確かな手応えを感じていました。

After

過去最高の契約44棟の受注を達成。ZEH補助金の申請通過も現状までで16棟の実績を作ることができました。平均粗利は当初の20%弱から約25%まで改善することができ、更にWEB集客強化により販促費も下がり営業利益率アップもでき最高の年となりました。舵を切ってから苦戦や試行錯誤を繰り返しながら不安なまま進めてきましたが、少しずつ「これはいける!」と確かな光が見えてくるのが分かりました。たった一歩踏み出したことで、見える景色が全く違うものになりました。社員全員で叶えた念願の成果です。

社名 興陽商事有限会社
担当者名 佐々木敬史
役職 代表取締役
設立 1975年9月
売上 ¥823,000,000
社員数 11名
事業内容 建築工事業,不動産売買・仲介・賃貸業
本社所在地 愛媛県 四国中央市
川之江町1655-3