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\大ピンチ?職人不足!どうするリフォーム業界/

こんにちは。船井総合研究所の松谷満です。

本日は、リフォーム業界における職人不足問題についてお話していきたいと思います。

『職人不足』

どこのエリアのどこの会社様であっても、この大きな大きな問題にぶち当たっているのではないでしょうか?

消費増税の駆け込み受注を終えたビルダー勢が、工事を完工するために職人勢がシフトしている事が大きな要因であると考えられます。

職人さんたちとしても、今までの取引先の手前はあるけれども、ある一定の仕事量を確保してもらえるのであればということで、ハウスメーカーや、地域のトップビルダーなどの下請けなどの仕事を増やしています。

リフォーム業界としては、仕事は取れるものの、肝心の職人さんたちが集まらないといった事が起きてくるのではないのでしょうか?

ここで、リフォーム業界として考えていかないといけないのが職人不足対策

同一工種の仕事を、月間ペースで安定して仕事を発生させていかないと、職人の方たちが安定的に仕事を受けてもらいづらくなるという事です。

そこで必要になってくるのがリフォーム業における専門店化です。

例えば、水廻りリフォーム店、塗装リフォーム専門店、大型リノベ専門店などです。

同じ規模の総合リフォーム店に比べて、専門特化されたリフォーム専門店では、同一工種の仕事が3~5倍ほど集客、受注ができるようになります。

そのため、うちはこれぐらいの仕事量が確保できるので一緒に成長していくために、協力業者会に入ってほしいというような流れになるわけです。

これがリフォーム総合店だと、どれくらいの仕事量なのか?を、工種別に提示しにくく、読みにくいという事です。

特に、職人さんたちの中で高齢化が進み、業者さんが見つけにくくなってきているのが圧倒的に大工さんではないでしょうか?

他の職人さんたちに比べて一人前になるまでの期間が長い。
工事をするために必要な、持ち込みの道具の種類が多く、高価なものが多い。
といった理由から、大工になる人が減っています。

工事現場を見渡しても30台の大工さんを見る事は稀で、60代後半の方でもまだ現役バリバリで働かれているような構造です。

そのためにリフォーム業界として必要なことは、これから圧倒的に減っていく大工確保のために、大型リノベの専門店特化という選択に人気があります。

新築業界は、これから外国人の職人さんが増えてくるでしょう。

しかし、リフォーム業界は、居住中の案件がほとんどなため、まだまだ外国人の職人さんはしてこないと考えられます。

そんな時代背景だからこそ職人さんを集めるための専門特化リフォーム。

その中でも大工さんを集めるための大型リノベ専門店。

このような事を、少し進んだ経営者は考えられていたり、相談される事が多くなっています。

ぜひ、頭の片隅にでも、今回のような情報を覚えておいてもらえたら幸いです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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