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【無料レポート付き!】店長1名で年間受託件数75件!マネジメントと媒介取得強化を両立する秘訣

 
◆店長1名で年間受託件数75件の取り組み大公開◆

いつもコラムをお読みいただき誠にありがとうございます。
今回はメルマガ会員様限定で、岡山県岡山市の株式会社エコプラン様が
媒介取得強化に成功された事例をお伝えさせていただきます。

エコプラン様は岡山市を商圏として、
ハウスドゥ!3店舗で不動産売買事業を行っている会社様です。
1年前から媒介取得を強化し始め、ハウスドゥ!岡山南店の店長様が
2店舗のマネジメントを行いながら年間受託件数75件を獲得されました。
本日は具体的な取り組み内容を皆様にご共有させていただきます。

3分でわかる媒介取得強化の取り組み事例
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0.反響対応・訪問査定時の基本フローをまずは徹底する
1.初回の反響対応時にヒアリングを徹底する。
2.訪問査定時に自社の販売活動の詳細をお伝えする
3.社内で受託業務の分業化の仕組を整備する。

0.反響対応・訪問査定時の基本フローをまずは徹底する
まずは反響対応時・訪問査定時のポイントを押さえることが基本の動きになります。
例えば、
・反響後1分以内に架電を行いお客様にアプローチする
・過去案件にも2週間に1度は電話を行い、追客を実施する
・初回の訪問査定時に媒介契約をいただけるようにクロージングする
などを徹底して実施することが重要です。

1.初回の反響対応時にヒアリングを徹底する
一括査定反響があったタイミングで必ず売却を検討している動機を深堀します。
よく私たちがお付き合い先の企業様からお聞きするのが「一括査定サイトからの反響依頼は見込みが低い」「価格だけ知りたいお客様しかいない」などといったお声です。ですがどのお客さまにも何かしら抱えている不安点・気になっている点などがあります。
訪問査定アポを獲得するには、元々希望されている方に加え、反響メールと電話対応からお客様の本音を聞き出しアポ誘導することが大切になってきます。

2.訪問査定時に自社の販売活動の詳細をお伝えする
一括査定サイトからの依頼で訪問査定を行う場合、多くの場合他の不動産会社が競合になります。多くの不動産会社のなかから自社を選んでいただくために重要なのが、自社の販売活動をお伝えすることです。お客様が気になっているのは『本当にその価格で売れるのか』『どういう販売活動をしていくのか』という事です。お客様の不安点を解消できるように、資料を作成しお客様に分かりやすくお伝えすることで、自社を選んでもらいやすくすることが可能です。

3.社内で受託業務の分業化の仕組を整備する
受託件数を最大化するには、営業社員がいかに営業の業務(反響対応~受託)だけに集中できるかが重要になってきます。エコプラン様では店長が売り営業も行っているため、社内の体制を仕組化して営業・マネジメント以外の業務を可能な限り分業化しています。
具体的には受託~売却までの以下の業務です。
◆受託物件の調査
◆写真撮影・レインズ/ポータル登録
◆媒介業務報告
◆売買契約書の作成 …など

店舗・会社での業績を最大化するために、エコプラン様では媒介取得強化に取り組みました。
新築反響が徐々に減少している現在の不動産業界では、買い反響数の増加・営業社員の生産性アップなどが図れる媒介取得強化を本気で始めることが業績アップへの近道になります。
今回の内容が皆様の業績アップの一助となれますと幸いです。

媒介取得強化の手法をもっと知りたい方は必見!
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この記事を書いたコンサルタント

小林直生

新卒で船井総合研究所に入社以来一貫して住宅・不動産業界のコンサルティングに従事。
建築・リフォーム会社様への不動産事業新規立ち上げコンサルティング、
不動産売買仲介会社様向けの業績アップコンサルティングを展開している。

これまで多くの不動産未経験企業様の新規事業参入から活性化までを手掛けたうえ、
事業計画・採用計画・組織体制や評価の立案から現場に入り込んだ営業研修・幹部研修等の実施・推進実績がある。

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